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2023年9月

2023年9月24日 (日)

新一括記載コード等 施行 誤変換が在るようです。


9月24日正午以降から、総務省免許情報サイトでの検索結果がアマチュア局は新一括記載コードになりました。
施行は9月25日からです。
私は「早くても9月27日、あるいは10月第1週から検索サイトは反映」と思っていました。


無線局事項書に書かれた無線従事者免許番号から自動変換のようですが、稀に誤変換されている方が居ます。

主にTwitterですが 見掛けた例。
1 社団局で四アマの範囲の免許なので4AMになるべきが構成員に三アマが居るからか3AMになっている。
  (これは制度上止むなしですが、構成員に変動が在ったときが問題です。
  たとえば「構成員に一アマ(相当資格含む)が居るから1AMになった」けど「構成員から一アマが居なくなった」
  ときは、どうなるでしょうか。残存構成員の最上位資格に変更申請が必須になるそうです)
  
2 「FCC Extra +二アマ、三アマ、四アマを持っていて、Extraで見なし一アマで1kW」免許なのに
  2AFになっている。

3 無線局事項書には書かなかったが、記載した資格とは別の資格(アマチュア局を操作できる)で
  反映されていた。
  例 移動しない局を同じコールサインで移動する局の常置場所と同一を含め、複数箇所で開設している。
    そのうち1局は一アマで1kW(設備共用または自分だけ)、残りは二アマ以下で必要な範囲の資格で
    開局していたら、全部1AFと1AMになった。

  例2 上記で複数箇所で200ワットの移動しない局を開設し、1局だけ一アマで開局、
     他は二アマのとき、移動する局も含めて全部1AFと1AMになった。

  要は「所持する資格の名寄せを行って、「アマチュア局を操作できる最上位資格で統一した」 ようです。

  当然、同じコールサインで複数箇所で開設していても各局毎の無線局事項書に記載したとおりの方も居る。

各自 適当なときに自分の免許情報を総務省サイトで確認したほうがよさそうです。

私は移動する局、移動しない局、私が代表者の社団局 共に誤記は在りませんでした。

2023年9月 6日 (水)

JARL 令和5年 社員総会 議事録雑感


今年のJARL社員総会 議事録が公開されました。
例年に無い早さですね。
議事録、速記録作成者に感謝します。

第5号議案で、取下に応じなかった18人の特定が可能ですね。
この18人は、来年の社員選挙では絶対に当選させてはダメです。
さらに その18人に支部役員、地方本部役員が居るなら、
支部長や地方本部長は一方的に直ちに罷免するべきですし、
支部長自身なら自主辞任するべきです。
罷免しないなら、その支部長や地方本部長は第5号議案は賛成したと見なします。

但し、その18人の方は、
起案した物証を示し、起案理由を説明した場合は別です。
なお物証も理由も 仮に再審議したら全議決権一致で賛成、
仮に裁判で争ったら 地球上の全裁判官が起案者勝訴とする
判決文を書くに足る内容に限ります。

起案者を罷免しない理由の公表も欲しいですね。
当然 地球上の全裁判官が罷免しない支部長が全面勝訴する物証と理由の提示はMUSTです。

私の本業目線では、
1 バグを見つけたら再現手順を明かす。
2 そのバグが仕様書の何所に違反しているかを示す。
3 そのバグが製品に及ぼす影響を示す。
4 バグ回避策を示す。
5 バグ回避策で修正できることを示す。
上記1~5について プロジェクトチーム全員が納得することがMUSTです。
上記の考えにより、
第5号誤案起案者として最後まで残った18人は、
(1) 起案理由とその物証の提示がMUSTです。
(2) (1)はJARL社員全議決権が賛同するものであることが理想的MUSTです。
(3) 仮に第5号議案が可決したとして、議決無効訴訟を起こしても
   起案者側が全面勝訴する物証を示す責任が在る。
何度も書いているが、社員としての責務が在ることを忘れるな。
少なくとも社員選挙で自分に投票した方が納得する理由の説明は必須です。
その説明ができない、説明しない、説明する気が無い と言うなら、
来年の選挙では出馬するな。出馬しても落選させるべきです。

上記18人の支部役職等は以下の通りです。
(各支部のホームページ等を参照しました)


支部長     6人
支部役員    7人
元地方本部役員 1人
支部役職無し  4人
それぞれが誰なのかは状況により追記で公開します。

法曹関係者さん
最終的に議案取り下げをしなかった18人には

刑法第百七十二条 虚偽告訴罪
「人に刑事又は懲戒の処分を受けさせる目的で、虚偽の告訴、告発その他の申告をした者は、
三月以上十年以下の懲役に処する。」

を適用できるでしょうか。
適用できるなら、断固とした態度が必要だと思います。

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