【速報】 裁判所の会計帳簿・領収書開示命令に対しJARLが控訴(髙尾会長の独断)
令和5年3月30日付 東京地方裁判所の判決
「高尾義則氏がJARL会長になってから7年間の会計帳簿、領収書を(一般社団法人法の定めに従い)開示せよ」
を高尾JARL会長は不服として 非開示を勝ち取ろうと東京高等裁判所に4月13日に控訴した。
参考 7K1BIB 山内さん(関東地方本部社員2期目)のブログ
裁判所の会計帳簿・領収書開示命令に対しJARLが控訴(髙尾会長の独断)
https://7k1bib.wordpress.com/2023/04/20/jarlbooks-disclosure-2022-a
上記ブログによれば、問題点は下記。
1 髙尾氏は理事会決議に拠らず控訴を独断している。
2 一般社団法人法で定める開示要求に対し、誰もが納得する理由を提示しての開示拒否では無い。
(仮処分申請への反論、今年初めて本訴になったが本訴でJARLが示した反証のほぼ全てを却下されている。
3 東京高裁の判決期日が何時になるか次第だが、明らかに本年の社員総会に向けての
社員の判断(特に令和4年度決算議案)材料の提供妨害である。
JARL正常化弁護団を応援するのみです。
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