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2022年5月

2022年5月13日 (金)

知床遊覧船

報道された範囲にて。

1 「各社の報道では、アマチュア無線機を使って運航状況の連絡をしていたというが、
  北海道総合通信局職員が事情聴取に行ったら、「運航の合間の雑談しかしていない」
  ということだった。」

  事情聴取のときは
  「「日常的にアマチュア無線機を使って運航状況の連絡をしていた」のが事実」
  でも、「運航の合間の雑談用」と言うことは、総通職員も想定内のはず。
  監視官が直接通信を聞いての現行犯以外では処罰は難しいでしょう。

2 「アマチュア局の免許は確認できていない。」

  無線局免許状の実物を確認できなかったのか、免許を受けていなかったのか。
  この表現ではどちらなのかは断定はしにくいです。
  今のご時世では、総務省内で住所で検索すれば、その住所が常置場所、設置場所、
  または免許人の住所になっている無線局の有無は判るはず。

3 「「KAZU1船長さん」という呼出方法だった」と言う報道が有る。

  アマチュア無線では、こういう呼出方は違法行為です。(無線局運用規則違反)
  船舶無線で、船名が呼出名称なら合法ですけどね。


参考 ほぼ同じことを書こうと思っていました。
7K1BIB 山内さんのブログ。2022年5月9日付
知床遊覧船による「アマチュア無線」の使用はどこがダメなのか。
https://7k1bib.wordpress.com/2022/05/12/shiretoko-illegal-amateur-radio/

矛楯

〔韓非子、難一〕
楚人(そひそ)に、楯と矛とを鬻(ひさ)ぐり。
之れを譽(ほ)めて曰く、吾が楯の堅きこと、能く陷(やぶ)る(な)きなりと。
其の矛を譽めて曰く、吾が矛の利(と)きこと、物に於て、陷らざる無きなりと。
或ひと曰く、子の矛を以て子の楯を陷らば何如(いかん)と。
其の人應(こた)ふること能はざるなり。

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大した意味は有りません。

 

2022年5月 7日 (土)

5月5日 JARLイベント 成功広報の前に謝罪だろ。

「3年ぶりに開催して10人のこどもが交信に成功」の前に、

「JA1RLで時間が掛かりすぎ、次に交信した8N3FEの交信終了で8J1RLの時間の都合でQRTになり、
待機していた第2位以下の JH4YIL 広島こども文化科学館アマチュア無線クラブなどの
みなさん ごめんなさい。」

と言う趣旨のJARL会長とJA1RL運用委員のうち当日関わった全員のコールサインと名前を書いての

「JARLとしての公式謝罪」

が先だろ?

8J1RLの「昼食なのでQRTします」アナウンス後に8N3FE(JA3RLと設備共用の体験局なので
監督が一アマなら1kWで体験者も通信ができる。実際に1kWだった。)は
2名の高校生が8J1RLの温情で交信したが、
その後に一縷の望みを託して必死に呼んでいたJH4YILなどは結果から言えば、8J1RL側には
申し訳ございませんが無視されました。
日々の研究観測業務の合間、昭和基地の昼休み中の対応ですから仕方が無いことですが、
毎回JA1RLで時間を浪費することに対して怒りを感じます。

毎回JA1RLで時間が掛かりすぎ、2位以下に十分に交信チャンスが廻った記憶が無い。
3年前は私は実施時間には8J1ITUに居て、JA1RLの終了後に高校生3名が交信できた。
その後も2カ所か3カ所かが交信できていた。
それ以外では、ほぼほぼJA1RLのみで時間切れがここ10年近く続いている。

現に「5月5日 17:00~18:00(JST)に公表された1位から4位までと交信する」
と思っている方は大勢居るが、「今年も」残念な結果です。
「目の前の10人(今年の参加者)のこどもの成功しか眼中に無いJA1RL運用委員」は全員交替するべきです。

https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2022/2022_news-5.htm#0506

2022年5月 5日 (木)

児童憲章 こどもの日に寄せて

われらは、日本国憲法の精神にしたがい、児童に対する正しい観念を確立し、すべての児童の幸福をはかるために、この憲章を定める。

児童は、人として尊ばれる。

児童は、社会の一員として重んぜられる。

児童は、よい環境の中で育てられる。

一 すべての児童は、心身ともに健やかにうまれ、育てられ、その生活を保障される。

二 すべての児童は、家庭で、正しい愛情と知識と技術をもつて育てられ、家庭に恵まれない児童には、これにかわる環境が与えられる。

三 すべての児童は、適当な栄養と住居と被服が与えられ、また、疾病と災害からまもられる。

四 すべての児童は、個性と能力に応じて教育され、社会の一員としての責任を自主的に果たすように、みちびかれる。

五 すべての児童は、自然を愛し、科学と芸術を尊ぶように、みちびかれ、また、道徳的心情がつちかわれる。

六 すべての児童は、就学のみちを確保され、また、十分に整つた教育の施設を用意される。

七 すべての児童は、職業指導を受ける機会が与えられる。

八 すべての児童は、その労働において、心身の発育が阻害されず、教育を受ける機会が失われず、また、児童としての生活がさまたげられな 
  いように、十分に保護される。

九 すべての児童は、よい遊び場と文化財を用意され、悪い環境からまもられる。

十 すべての児童は、虐待・酷使・放任その他不当な取扱からまもられる。あやまちをおかした児童は、適切に保護指導される。

十一 すべての児童は、身体が不自由な場合、または精神の機能が不充分な場合に、適切な治療と教育と保護が与えられる。

十二 すべての児童は、愛とまことによつて結ばれ、よい国民として人類の平和と文化に貢献するように、みちびかれる。  

文部科学省 児童憲章

https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/004/siryo/attach/1298450.htm

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