JARLの社員・理事候補選挙と個人情報
JARLの選挙では、
「特定の候補者への投票依頼を支部役員、地方本部役員、理事、監事の役職名をもって出す」
のは、前回の2020年の選挙から解禁されている。
だけど、役職者しか知り得ない会員局名録非掲載の住所氏名宛に投票を依頼する文書を送るのは、
役職に無く、そういう情報を知り得ない候補者との間で公平性を著しく欠きます。
具体的には、支部や地方本部の役職者の一部は、JARL会員課から、
「会員局名録では掲載が無い会員の方の住所氏名も載った支部または地方本部の会員のデータ」
を渡されているのです。
一部の候補者について、投票依頼ハガキが届いているようですが
前回の選挙では、この「一部の役職者しか知らない住所氏名宛に投票依頼ハガキが来た」
に関して異議申し立てが数件出されました。
今回は異議申し立てが出されるようなことが起きないことを期待します。
最近のコメント