2021年お世話になりました。
2021年(令和3年)もあと8時間を切りました。
今年1年は新規投稿が少なめだったと思います。
ここを読んでくださっている皆様 ありがとうございます。
新年もよろしくおねがいいたします。
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2021年(令和3年)もあと8時間を切りました。
今年1年は新規投稿が少なめだったと思います。
ここを読んでくださっている皆様 ありがとうございます。
新年もよろしくおねがいいたします。
理事会は、「地方本部費半減」については、
「全地方本部長」が「傘下の全支部役員、全社員、全支部長」に発信した
「意見聴取メールまたは文書のコピー」と、それに返信した
全支部長、全社員、全支部役員のメールまたは文書のコピーを私だけではなく
全社員に見せるべきです。
メールならヘッダーも込みでね。(要は偽造では無いことを誰もが判別できること)
12月13日に突如公表された「7MHz帯FT8での国内局同士の運用周波数について」
https://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/7MHz_FT8_info.html1 そもそもIARU Reg.3 の要求は7,030~7,040へのQSYではない。
あの英文から「QSYを暗に要求している」と解釈できなくも無いですがQSYの可否の検討と回答が要求です。
この公表を持って「QSY可能です」と回答をするのは稚拙です。(「コンテスト委員に意見を聞いていない」という情報が有る。)
4 7,031だと7,035付近のRTTYと競合する。
5 7,030~7,040はCWのメインストリート的な周波数です。
(3,4,5に関してはHam World誌2022年1月号の私の投稿でも言及しています。
6 「いっそ7,180以上へ」と言う方も居ます。
しかし、7,100以上へのQSYはアンテナの整合の問題が在る方が少なくありません。
さらに7MHz帯が拡張される前の技適機を使う方には大問題が在ります。
メーカーに依頼またはメーカー公表の拡張改造をすると、6,900~7,300まで送信可能になる等の点です。
この改造では「他のHF帯のバンドもバンド外送信が可能になりますので違法行為で在る」と
主張する方が居ます。(誰なのかは物証が幾つか有りますが、公表は差し控えます。)
その方は、「機種に拠っては、いわゆる「ゼネカバ送信改造」になるのでダメだ」が根拠だそうです。7 現理事の中ではJA8DKJ三井氏は7MHzのFT8でよくお見掛けしますが、三井氏はどう考えて
おられるのでしょうか。他にも時々7MHz FT8で見かける理事が居ますが同様です。
8 3~7に挙げた理由と7の理事の意見を踏まえた上で「QSYしろ」がJARLの立ち位置ならば、
JARLはCW愛好家、コンテスト愛好家、RTTY愛好家等から意見聴取を行った上で、
ピンポイントでQSY先を指定するべき事案と思慮します。
そのためには、私見ですが10月半ばから11月半ば無いし11月末まで意見募集を行い、
12月の今(15日)頃までに意見の分析結果とJARLの見解(QSY先指定を含む)を公表して、
期限ギリギリのクリスマス頃にIARUに回答するべき事案です。それなのにJARL-WEBのトップページから容易にたどり着けないような公表と、
それを持っての「QSY可能」の回答は稚拙であると思います。
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以上 JARL国際課に送ったメールを本に再掲です。
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