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2021年2月14日 (日)

RNAワクチン(新型コロナウイルス)と練馬区モデルと。


昨夜は掛かりつけ医と「練馬区モデル」の話をしました。
ワクチン輸送体制が整ったら、実施の方向で進んでいるのは報道の通りです。

主治医の医院でも、
「当院に定期通院している方には優先順位の定義に従って順次接種して行く予定」
とのことです。
この場合、本人に希望の有無を聞いて、通常の定期通院診察時に同時接種もできるとのことです。

練馬区モデルのねらいどころは、これです。
接種のためだけに、集団接種場所や、普段掛かっていない医師の元に行くリスクを考えたら、
自分のところに定期通院している方の中から病状を考慮して優先度を決めて希望を聞いて
接種をしていくのは得策だと思います。

主治医からは「高齢者、持病がある方への接種開始時期具体的な話」もありましたが、ここでは割愛します。
報道されている範囲では「6月くらいからでは」というものがあります。


思うこと。

「RNAワクチンは危険だから打つな」という方は、
全世界の全医師が納得する公的に認知された証拠を示すべきだと思います。

具体的には、
「国際的な医学系学会に提出された論文で、ワクチン製造会社が直ちに製造を止め、
接種を開始して
いる国が即時に接種中止をする精度のもの」に限ります。

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