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2020年11月

2020年11月27日 (金)

第53回理事会報告

令和2年11月21日、22日のJARL理事会で、
社員総会の速記録廃止が決まったことが理事会報告に載っている。
これはJARL史上最悪の改悪である。

理由が笑える。
議事録の公開はするが、速記録は公開しない会社等が多いからだとか。

今年の社員総会、社員総会継続会で特に顕著だけど、
「誰がどんな発言をしたのか、詳細を伝えたくない。伝えると次の選挙で自分(会長)が不利」
だから非公開にしたんだよね。

「「グーゴルプレックスの階乗」の「グーゴルプレックスの階乗」乗」歩譲って、
(どこまで離れるかな。宇宙の果て(170億光年とか)まで行くだろうか)
議事録にきちんと書くなら良いけど、不都合な指摘等を割愛するのは許されません。

たとえば、慶弔規定に無い慶弔支出は前にも書いたけど、
主に支部長の御不幸に対してJARL会長名で生花が出ているが、
贈られた支部長は髙尾のイエスマンばかりだよね。
それを指摘した部分とか、水戸へ宿泊出張が多い点を指摘する部分、
会議後?の飲食で、大塚駅周辺の各店での飲食の参加者を詰問した部分。
私が指摘した「かつて監査指導委員会で問題視していたクラブへのお祝い金支出」。
各種「打ち合わせ」の「打ち合わせ内容と参加者」を詰問した部分など。

私が議事録署名人なら、速記録で全発言を一字一句正確に文字化したものを作成して、
会員非会員問わず公開しない限り署名はしないよ。

会員ファーストというなら、速記録を作って、自分に不利なことも全て公開するのが筋だと思う。

 

2020年11月21日 (土)

有名人ハムのチョンボ


11月20日の18:00以降から144.240 SSBで

埼玉県比企郡ときがわ町から出ていた方は

「コールサイン送信頻度が異常に低い」と言う情報が有ります。
(Twitter等での情報)

その方は有名人ハムです。

「日本のアマチュア無線家を代表する方とも言える方だ」という情報も在ります。
(あえて、この表現にしています。)
事実なら困ります。

20:00まで仕事をして帰宅途上にスマホからTwitterを確認すると。
概ね20:30以降に急にコールサインを言う頻度が上がりました。
何だかなあ。だけど結果はオーライです。
とはいえ、当初の部分は当然80条報告対象でしょう。
何人かが提出したそうです。

酷いときは20分ほどコールサインの送信が無かったそうです。
交信相手から「御自身のコールサインの送信が長時間無いのはダメですよね」と
言われた際は「言っていますよ」(このとき10分以上言っていない)と返事をしたり
「皆さんに呼ばれているので、いろいろ整理しながらやっています(から勘弁して欲しい)」
という変な言い訳をしていました。(物証の録音が在ります。)


私の帰宅が22:00でしたので夕食後に22:30ごろからワッチしていました。
結果的には
23:55まで出ていましたね。

「特別なアマチュア無線機」(免許が「特別業務の局」)で

ワッチしていた範囲では問題無しでしたが、

各種情報を元にすれば、私の帰宅が3時間早かったら、
「コールサインを送信しましょう」のボタンを
押していたでしょう。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
(私が肩書きを末尾に書くときは、その肩書きでの公式発言です。)

 

2020年11月18日 (水)

改正か改悪か アマチュア無線制度関連規則等パブコメ締め切られた。

昨日17日で、アマチュア業務の定義と簡易無線業務の定義に関する
電波法施行規則、電波関係審査基準、無線局開設根本基準の変更と、
家庭内や学校内での学齢児による無資格運用の条件に関するパブリックコメントが
締め切られました。

前者の「アマチュア業務の定義変更」は、
「「国際電気通信連合憲章附属無線通信規則」の規定に反してはならない」
のが絶対条件です。

日本国憲法第98条、同99条と電波法第3条により上記の
国際電気通信連合憲章附属無線通信規則が優先するからです。

各種SNSでは賛否両論です。
日本では、平成一桁頃のJARL監査指導規定に在った
「アマチュア業務ではない通信の例示」の一部が認められるわけですから。

JARL会長は「会員ファースト」と言いながら、この「アマチュア業務の範囲拡大」
に関して、会員にアンケート等を実施したことが無く、
社員(代議員)に意見を聞いたことも無く、理事会で諮った事も無いのが実情です。

ここはJARL社員が動くべきでしょう。
私は今年の選挙で落選したから連続3期目にはなれなかった。
今回初当選した方は勿論、特に2期目以上の方で
「今まで準備書面を出していない、当日発言も無い社員」には特に動いて欲しい。
さらには今回の総会継続会で髙尾会長支持に投票した社員は陳情に関して会長の真意を
聞き出して欲しい。

反髙尾派の社員が何を聞いても答えないでしょうけど、それは組織の長として在っては

ならないことです。
出来れば現社員全員が一丸となって陳情の真意を聞き出して欲しいですね。
直前のJARLメルマガでは「ぜひ賛成意見を出してください」と書いてあるが、
「どういう理由で賛成して欲しいのか」が無ければ、賛同は出来ません。

私は
「国際電気通信連合憲章附属無線通信規則に反しないことを示せ」

「金銭の授受は実費弁済といえども絶対禁止。但し電波法第74条第2項による国からの弁済は認める」

「従来目線では不法局・違法局と見分けが付かない。コールサインの送信は高頻度に行わせる」

等を条件に「消極的賛成」で意見を出しています。

家庭や学校での体験は「高校生まで拡大」を意見しました。

募集初日に一旦出しましたが、11月15日に 最初に出した条件の詳細理由を追記して再提出です。

大改革か、大改悪か。 JARLは改革に在るような陳情をするべきです。

2020年11月 3日 (火)

バーチャルハムフェス 2020 ありがとうございました。

2020年11月1日に開催した「バーチャルハムフェス2020」では
メインステージで「2020年電波法令規制緩和を読み解く」で
体験局部分を山内さんが8J1YAB実施者として解説し、
私が附属装置の諸元簡素化、1,910kHz帯と3,537.5kHz帯の拡大と
1,910kHz帯のJ3E等許可、一括記載コード3MAと4MA拡大に関して
時系列を追って、どこが楽になったか、どこが変わったかを解説させて
頂きました。

御視聴頂いた皆様 ありがとうございます。
ところどころ聞き苦しいところが在ったと思いますが、御容赦ください。

メインステージの各講演、各出展者とも、「熱い」ものばかりでした。
東海での実績と今回の実績を踏まえれば、
JARLがハムフェアをオンライン開催できないはずが無いと思慮します。
(ZOOMのログイン数を何人に設定するかはありますが、それは
CEATECなどのオンライン開催が参考になるはずです。)

2020年は、日本のアマチュア局にとっては大きな変化の年だと思います。
2020年11月17日まで募集中のパブリックコメントもアマチュア局の定義に
関わるものです。

「バーチャルハムフェス2020」はZOOMを使いました。
東海ハムの祭典が先にZOOMを使う先例になって頂いたことが参考になりました。
ノウハウ提供の7L1FFN 磯さん(JARL愛知県支部長)に感謝します。

長時間 ホスト役を務めた7K1BIB山内さんや費用支援したJARL正常化プロジェクト
有志各位に感謝します。

参考
バーチャルハムフェス 2020 御案内
https://jarl2020.wordpress.com/virtual-hamfes-2020/

バーチャルハムフェス 2020 ご参加 ありがとうございました。
https://jarl2020.wordpress.com/2020/11/03/virtual-hamfes-2020-thanks/


技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン パブコメ

総務省では、「技術基準不適合無線機器の流通抑止のためのガイドライン」(案)を作成しました。
つきましては、本案について、令和2年10月29日(木)から同年12月4日(金)までの間、
意見募集を行います。


https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02kiban17_04000019.html

案を見るかぎりは、アマチュア無線家の自作機は含みません。
なぜなら、「アマチュア無線技士の資格を持っているならば、関連法規は知っている」
ので、日本の電波法令を満たすように作るはずという性善説があります。
自作機故、アナログVFOなどでオフバンドする可能性がある機種の場合でも
「アマチュアバンドの範囲は知っている」という性善説があります。

単純に言えば、
FRS/GMRS、PMR446、中国版特小、米国規格市民ラジオなどの、
「そのまま日本では使えないものがが逆輸入や国内製造などで日本国内での流通を
食い止めようとするためのガイドライン」で、
輸入業者、製造業者、販売業者等にそれぞれが遵守するべきものを示しています。

たとえばFRS/GMRSは、日本で製造していようと逆輸入だろうと
「この無線機は日本では使えません。米国旅行時に米国の領域内で使えます」
ときちんと明記する(もちろん米国の法令に従った使い方の提示も含む)ことなどが
案の中に入っています。

逆輸入アマチュア無線機の使用を、正規の手続きを経て行う場合は、
それを妨げられないような策は必要でしょう。
たとえば 一部のHF機は現場では5MHz帯の発射禁止措置をすれば可。
VUHFでは日本のアマチュアバンド外送信禁止措置をすれば可は今でも行われています。

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