質問に対する回答に関して、無いよりいいけど。
各紙、各放送局が報道するところによると、
「日本学術会議が新会員として推薦した105人のうち、
任命権者の菅義偉首相が6人の任命を拒否した。」
に関して、
「6人の否認理由を述べよ」に対して「法に基づいて適切に審査した」
と菅義偉首相が答えた点は、
「社員同士の質問に今だダンマリの某一般社団法人の某社員」
より、ずっとまともである。
「法に基づいて適切に審査した」では質問者は納得しないが、
「無回答」よりはましである。
裁判や取り調べ等なら「黙秘します」と一言言う必要があるが、
「黙秘権行使の宣言すらしない」のは言語道断である。
そんな社員は、次の社員選挙では当選させてはいけません。(意味深長)
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