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2020年9月 7日 (月)

一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 関東地方本部区域社員 退任挨拶

平成28年度から2期4年務めさせていただいた
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 関東地方本部区域社員
は、令和2年2月実施の選挙では当選できませんでした。
これにより、第9回定期社員総会継続会が終結した2020年9月5日17:57
をもって、私はJARL関東地方本部区域社員の任期が満了しました。

私の任期中、私も社員提案し、JARLが総務省に陳情した結果実現した
アマチュア無線制度改善関連では、大きな改善は無かったことを
お詫び申し上げます。
私に投票してくださった方などに感謝申し上げます。

退任にあたり、思いを書いておきます。

第9回定期社員総会継続会が終結をもって新たに社員になった方には
期待しているところが大きいです。
今回の選挙で新たに社員になる方の動向には、特に注目したいです。

経験上、
「個人としての発言(無線、SNS、日常会話を問わない)」
であっても、周囲は「JARL社員がそれを言うかぁ」があります。
(他の肩書きでも同様のことはあります。)

たとえば、開示されたJARLの領収書類について意見を述べるならば

(1) 御自身が会社員や公務員なら
 「自分の勤務先の経理が通してくれるか否か」の
  目線での判断が必要です。

(2) 御自身が個人事業主なら、顧問税理士が居る場合は。
  顧問税理士が通してくれるか否か。
  全て自力でやっている場合は、税務査察を受けた場合に
  指摘無しで済むという自信があるか否か。

の目線でチェックが必要です。

(1)(2)のどちらの観点でも「NG」と判断したなら、
社員総会の決算承認はNGとするのが常識的な判断でしょう。

各種施策についても同様です。
JARLは「日本のアマチュア無線を代表する団体」ですから、
最優先するのは「JARL会員へのサービス」ではなく

「ITU-RR および電波法令、一般社団法人法、民法等の条約や法令に抵触しない」
を絶対的最優先として「日本のアマチュア無線の為に何をするのか」です。
付随的に「IARU Reg.3を代表する組織として、IARU Reg.3やIARUに何をしたか」
が重要なのです。

いろいろな「しがらみ(人間関係等)」を抜きにして、
「「法的に正しいか」を絶対的最優先」にして、
次いで「社会通念(公序良俗)観点ではどうなのか」の判断をすることが重要です。

各位にお願いいたします。
継続で社員の任に着くか、新人として任に着くかに関わらず、
以下に留意して、2022年の選挙では、引き続きその方に社員を任せるか否かを
判断していただければ幸いです。

1 社員総会においては、準備書面や当日発言で何らかの意思表明をしているか。

2 意思表明している場合は、自分の支持者の意見を執行部や理事に伝えているか。

3 是非(基本的に、社員総会の議案審議ですが、各種事象も含む)を判断する場合は
  「「法的もしくは社会通念上有り得ない(不法行為)こと」を、
  「人間関係を優先で不法行為になる事象を是とする」」のなら、
  次期は当選させてはいけません。法関係には問題が無い事象でも、
  「人間関係を優先し、自身の支持者や自分の意見を元にした判断をしない方」
  も基本的にNGとするべきです。

  例:「自分は支部役員だから、支部長や地元の地方本部長には逆らわない」
  という趣旨の発言の有無や、実際の言動。
  但し委任状受任者であるならば、委任者の各議案、理事監事各候補者毎の認否を
  明確に確認しておき、忠実に反映していること。
  (求められれば物証として委任者の意思を提示できること)
  
4 「社員同士」、「社員 対 支部役員」、「社員 対 正員」、
  「JARL理事監事 対 正員」、「社員 対 准員」、「社員 対 非会員」
  の関係としては意見が対立していても、
  各種SNSで意見が異なる方をブロックしていないこと。

5 JARL社員総会の議場内では、「アマチュア無線の世界における公人」です。
  同様に「社員として各種クラブ行事、支部行事等に出席する場合」も
  「アマチュア無線の世界における公人」という認識を持って行動や発言をしているか
  は重要です。
  公人である以上、議場内等では、肖像権保護等は制限されます。
  「本当に出席していたのか」「どんな発言(不規則発言を含む)をしたのか」
  の観点では写真や発言内容は公開するべきものです。

6 社員総会では一般社団法人法、同施行規則等を理解した言動をしているか否か。
  特に議長、議事録署名人に指名された場合には特に重要です。
  必要に応じて指名される「議決集計時の集計立会人」も同様です。

7 議長団に指名されたことがあり、実際に議長を務めた者にあっては、
  一般社団法人法、同施行規則の法令を絶対的最優先とし、
  JARL定款、JARL規則、JARL社員総会議事運営規則に則り、
  完全に公平、公正、中立で在ったか否かが重要です。

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2022年の社員選挙には出馬して、返り咲きを目指します。
その際は よろしくおねがいいたします。

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末筆ながら9月5日の私の投票は、

通常であれば、正員各位の候補者投票の民意を反映し、全員承認を
基本としていましたが、

一般社団法人法で定めるところの理事及び監事の権限から逸脱または
責務に違反する行為または言動が有った方は否認しました。

理事の依頼による臨時理事会を欠席し、納得できる理由が無い方も、
今回は否認しました。

以上 よろしくおねがいいたします。

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