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2020年8月19日 (水)

アマチュア局で使用する「電波型式の一括記載コード」3MAと4MAの範囲拡大は今日から。

令和2年8月19日付官報で3MAと4MA の改正告示が出ました。
今日から施行です。

現時点で1,910kHzでA1Aまたは3MAまたは4MAで免許を受けている方は、
お使いの無線機が、1,910kHz帯でJ3EやA3Eを「技適上」出せるもの

アイコムの場合はIC-705や同番認証を完了したもの
https://www.icom.co.jp/news/5409/
八重洲無線の場合は同番認証を完了したもの
https://www.yaesu.com/jp/amateur_index/support/1.9mhz.html

なら、J3EやA3Eの発射のための手続きは不要です。

原案にはありませんでしたがA1Aの免許の方も附則4により3MAで免許のみなしになります。

同番認証を取っていない送信機は

「15 備考」に「1910kHz帯で音声通信をします」を

「遅滞なく届け出る」事でOKです。
(電波関係審査基準の規定です。)

ここで、既に「15 備考」に「デジタルモードのためのパソコンを接続する」
という記載がある方は「15 備考」は
「デジタルモードのためのパソコンおよび1910kHz帯では音声通信通信装置を接続する」
というような記載になります。
他に、パソコン以外のFAX装置、SSTV装置を使う場合は、その装置名は必要ですが、
装置の諸元は、これまでアマチュア無線で多用され公知のものは基本的に不要です。

Kokuji

2020年8月21日 17:10追記
参考情報 法的根拠等の詳細は

7K1BIB 山内さんのブログ 2020年8月19日付
【速報】1.8MHz帯「J3E」即日開放!
https://7k1bib.wordpress.com/2020/08/19/1-8mhz-j3e/

を参照願います。

ドギツイことを言いますが、
「どんな場合であっても、有資格者である以上は、今回に限らず、法令告示
改正後の告示で何が出来るようになったのかは、きちんと理解しておく必要があります。
今回の改正では、御自身の工事設計書に記載済みの無線設備がどうなっているか。
何もしなくて良いのか、それとも
「15 備考」に「1910kHz帯で音声通信をする」を記載して届け出る必要が
あるのかは自己責任で判断して対処していただく必要があります。


JARLのアナウンス
https://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2020/News%20Frameset.htm

>>また、パブリックコメントの際のJARLの意見が反映され、1.9MHz帯で3MAまたは4MAで
>>免許を受けているアマチュア局だけではなく、A1Aでの免許を受けているアマチュア局についても
>>3MAや4MAで免許を受けている局と同様に手続きなしまたは簡易な手続き(※)で
>>SSBなどの音声通信が可能となりました。

の部分は、今回の告示の附則4のことですが「この意見を出したのはJARLだけ」ではありません、
(公開された提出コメントと総務省見解を参照)
JARLだけが出した意見なら、この記述出良いと思いますが、JARL以外に個人で出した方が
何人か居る以上は、「JARLだけが出した」と取れる記述はどうかと思います。

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