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2020年6月16日 (火)

アイコムが一部機種の技適再取得へ

先の1,910kHz帯のSSB許可に対応するべく、アイコムが既存機種の
一部の技術基準適合証明の再取得を始めました。

通常は技術基準適合証明を取り直しすると技術基準適合証明番号が
変わるのですが、今回は技術基準適合証明番号を変えずに済む
「同番認証」という手法を使います。

電波法令改正に伴うアマチュア無線製品の対応について
https://www.icom.co.jp/news/5056/

現状では「1,910kHz帯ではJ3E等を発射しない」ことになっていても、
マイク端子やマイク端子相当の外部入力端子に「附属装置」を接続すると、
狭帯域デジタル(F1B、F1D、FreeDVでのF1E、F7W、G1E、G1Wなど)
は免許されます。
「そのマイク端子やマイク端子相当の外部入力端子にマイクロホンを繋いだら
J3EやA3Eは発射できる構造」なのですから、1,910kHz帯でのJ3E等の追加は
簡易な手続きで済む手法はあるわけです。
その関連で同番認証という手法が採れるようです。

これにより、上記リンク先にも説明がありますが、

(1) 「一括記載コードが改正され、3MAおよび4MAにJ3E等が含まれることになった」

(2) 「同番認証が完了し、1,910kHz帯でもJ3E等の発射が技適上もOKになった機種で
   免許を受けている」

(3) 「現在 1,910kHz帯では3MAまたは4MAで免許を受けている」

(1)(2)(3)のすべてを満たしていれば、1,910kHz帯でのJ3E等の発射は手続きは
不要になる予定です。
(3)において「現在 1,910kHz帯ではA1Aで免許を受けている」場合は変更申請が
必須です。

他社も追従するとありがたいですね。

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