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2020年6月13日 (土)

JARLへの仮処分決定と保全異議と間接強制

Facebookのタイムラインでは言及済みです。

JARLの会計帳簿開示請求の仮処分申請が6月8日に認められました。
請求者は社員有志16人です。
これは一般社団法人法第121条による会計帳簿の開示請求に
JARLが応じなかったために執られた措置です。

参考
7K1BIB 山内さん(令和2年6月29日から関東地方本部区域社員、本業は弁護士)
の令和2年6月8日付 ブログ
裁判所がJARLの会計帳簿を開示するよう命令
https://7k1bib.wordpress.com/2020/06/08/jarl_books/

私は請求者の社員(議決権の10分の1以上が要る)には名を連ねていませんが、
開示された帳簿を見る機会があれば見たいです。
理由は、第一号議案の賛否の重要資料だからです。

考慮するべきは
一般社団法人法第121条第2項で言う「請求者」は「16人の有志」
でしょうし、その16人以外の社員は「第三者」でしょうし。
一般社団法人法第121条第2項4号と5号でいう
「利益」とはなんぞや? が関わります。

請求者16人は当然に閲覧権(複写を含む)が在ります。
16人以外の社員は上記で言う第三者になるとすると「見せてもらえるかな」
ということになります。

その後、JARLは仮処分命令による開示請求に応じず、
JARL顧問弁護士(面識あり)が保全異議を申し立てたそうです。
対抗措置として、有志16人は「間接強制」を申し立てました。

参考 7K1BIB 山内さんの令和2年6月12日付ブログ
裁判所の会計帳簿開示命令に従わず、JARLの違法は続く
https://7k1bib.wordpress.com/2020/06/12/jarl_kansetsu_kyosei/

仮処分命令に応じて会計帳簿を開示しないことは違法行為だそうです。
開示しなくて済むように出された保全異議は、よほどのことがないと
認められないそうです。
間接強制の意味を考えたら、即時開示するべきです。

これで、スンナリと開示請求に応じてくれればいいのですが。
現在の理事および監事のうち、誰が開示反対なのか、私なりに調査して、
それ以外の実績も踏まえた上で、
来る社員総会で、その理事および監事のうち今回の就任議決対象者の認否を
決めようと思います。

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2020年6月16日 08:30 追記

参考 7K1BIB 山内さんの令和2年6月12日付ブログ

「JARL正常化弁護団」結成のお知らせ
https://7k1bib.wordpress.com/2020/06/15/attorneys/

JARLが仮処分命令に素直に従わず、反訴ともいうべき保全異議を申し立て、
それに対して間接強制を申し立てた次にそなえて、
この弁護団結成は当然の成り行きでしょう。

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2020年6月21日 10:30 追記

上記「保全異議」は「理事会開催の上での理事会としての総意では無い」
ことが判明しました。
誰の独断でしょうか。 第2号議案判断の重要要素です。

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