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2019年11月

2019年11月21日 (木)

関東総合通信局 電波適正利用推進員 追加募集

 関東総合通信局では、電波の適正利用に関する民間による活動を通じ、国が行う電波監視活動とあいまって、
地域社会の草の根から電波の公平かつ能率的な利用の確保に資するため、電波適正利用推進員を次のとおり募集します。

任期:令和2年4月1日から令和3年3月31日
(現在任期中の者の任期に合わせています)

応募締切:令和2年1月20日必着

応募資格(抜粋):

  1. 20歳以上70歳以下(令和2年4月1日現在)であること(ただし、再委嘱の場合は除く。)
  2. 無線通信に関する一定の知識又は経験を有すること(無線従事者資格保有者等)
  3. 関東総合通信局が行う電波の適正な利用に係る活動に深い理解と関心を持ち、
    この制度に積極的に協力する熱意と識見を有すると認められること

応募要項詳細は下記URL参照

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/2019/1120rk.html

de JO1EUJ 髙橋 俊光
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 幹事

 

2019年11月17日 (日)

旧称「泉州サバイバルコンテスト」のマラソンコンテスト参加者は、今夜は特段の配慮を。

今夜は月の出は東京では20:34JSTです。
「ARRL EME CONTEST」が昨日から今日なので、
旧称「泉州サバイバルコンテスト」の「マラソンコンテスト参加者」や
「144.10~144.20MHzの間でSSBによく出てくる方」は
昨夜と今夜は144.10~144.20MHzの狭帯域デジタルEMEで
このコンテストに参加する方に配慮しなければなりません。
(無線局運用規則第19条の2、同第258条)

旧称「泉州サバイバルコンテスト」は11月20日までですが、
ARRL EME Conteest は昨夜と今夜しか無いのです。
もちろん 他の日もEME愛好家への配慮は必須です。

狭帯域デジタル通信は
「微弱信号でも使用するソフトがデコードできれば通信ができる」
ものです。
月面反射通信はA1A電波でも耳で聞き取れるギリギリが多いです。
月面反射通信での狭帯域デジタル通信の信号は耳で聞こえるものは無いです。
だから、「耳で聞いて信号が聞こえないから誰も通信していない、通信しようとしていない」
とは限りません。

ARRL EME contest のルールはこちら。
http://www.arrl.org/eme-contest

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 幹事

8J1RLが160mに出てこない理由は観測機器の関連です。

8J1RLに、80mや160mへのQRV依頼があるそうですが、
基地の設備の制約で不可能なのだそうです。
「南極は広いから、アンテナも自由だろ」は無理だそうです。

「なりすまし(パイレーツ)」も居るそうです。
(160mのは全て偽物だそうです。)

「こちらは8J1RL南極昭和基地です」から引用

現地では超高層大気の風の流れを観測するMFレーダを連続稼働している関係上、
電磁干渉を避けるため、
すべてのモードで8J1RLの160mバンドのQRVはありません
のでご注意ください。


引用 ここまで

参考 2019年11月16日付
https://cq8j1rl.exblog.jp/27866043/ 

8J1RLに限らず、各国の南極基地からの運用は様々な制約がある中で行われています。
各種通信機器への電波障害防止は当然ですし、
特に観測機器への電波障害は絶対に避けなければなりません。(電波法第56条等)

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 幹事

2019年11月 4日 (月)

「電波有効利用成長戦略懇談会 令和元年度フォローアップ会合 追加提言(案)」に対する意見 提出完了

「電波有効利用成長戦略懇談会 令和元年度フォローアップ会合 追加提言(案)」に対する意見

令和元年10月30日から令和元年11月29日まで。

以下 提出した意見の要旨です。

1.ダイナミック周波数共用システムの実運用

周波数帯によっては二次業務の局が圧倒的多数の場合に、
自動的に制御するシステムは必須だと考える。
しかしながら一次業務局に運用予定提出等に関して過度な手間が
増えるのは好ましくない。

アマチュア局目線ではFPUが使用される可能性が有る期間の
1280MHz帯レピータの電源オフは手間になっている場合がある。

 

2.技術基準不適合機器の流通の抑止

なんらかの方法で販売禁止命令を容易に出せる策は必須である。
他方で、アマチュア局が自作機器扱いで実測データ添付または
TSSやJARDの保証を受ける機器の流通は妨げてはならない。

 

3.ワイヤレスIoT人材の育成

アマチュア無線をきっかけにしたIoT技術の啓蒙は有効だと思う。
現状の「臨時に開設するアマチュア局の操作」を、交信相手の条件緩和
とすればよいと思う。

4.新たな電波システムの海外展開への対応

日本独自過ぎてガラパゴス技術ではダメだと思う。
しかしながら、圧倒的優位性、安価性があれば普及しやすいので、
国際的な技術動向を踏まえて、日本の技術のPRが課題である。


5.その他重要な課題
PS-LTEに関しては速急な技術開発とシステム構築が急務である。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000328.html

2019年11月 3日 (日)

泉州サバイバルコンテスト(後継コンテストを含む)主催者は狭帯域デジタル通信をどう考えているのか。

泉州サバイバルコンテストは、11月10日~20日までの開催で、
145MHz帯SSBの活性化に有益なのは確かです。
主催団体が変わったようですが、「145MHz帯の狭帯域デジタル愛好家、
特に「144.1~144.2MHzは「狭帯域デジタルでの
月面反射通信で外国の局との通信に使用できる」」
を、相変わらず全く考慮していない点は問題が有ると思います。

144.1~144.2MHzの狭帯域デジタルでの月面反射通信愛好家が
「せめてJARLコンテスト周波数に準じて144.250~144.500を指定して欲しい」
と再三再四申し入れても「その期間は我慢して欲しい」
(要は「サバイバルコンテスト中は狭帯域デジタルでの月面反射通信はするな」
と取れる)
という回答だったそうです。

コンテスト規約はこちら。
http://jl3yyk.sakura.tv/kontesutoannai.html


de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 幹事

2019年11月4日 02:15追記 ここから
本件は
JH3KCW 吉川 寛  JARL奈良県支部長
JA3QXK 吉岡 武彦 JARL奈良県副支部長 兼 JARL奈良県支部監査指導委員長
に情報提供済みです。

参考 JP1LRT 津久浦さんの2年前のブログです。
当時の主催団体の考えが載っていますが、
後継団体も考え方は変わっていないそうです。
http://jp1lrt.asablo.jp/blog/2017/09/29/8686658

無線局運用規則第十九条の二に従って十分な受信を行っても、
狭帯域デジタルは耳で聞こえない信号も対象です。
送信中の局の近所では耳でも聞こえるでしょう。
でも「月面反射通信」は、狭帯域デジタル通信で使用する
ソフトウエアのデコード限界ギリギリが対象です。
「この周波数に狭帯域デジタルでの月面反射通信運用者が居る」と
分かっている144.1~144.2MHzは空けるべきです。
むろん「今は月が出ていないから、出ていいだろ」
というものでもありません。

2019年11月4日 02:15追記 ここまで

2019年11月8日 715 追記
奈良県支部長、奈良県支部監査指導委員長からの返信は、
2019年11月8日 07:00 現在でありません。

容認するのか、あるいは主催クラブに改善(コンテスト周波数準拠)をお願いしたのか。
「支部は違うけど、「監査指導委員同士の仁義」として返信して欲しい」ところです。

他にも「「あきらかな目的外通信予告情報を提供」しても返信してくれない支部」も有るのです。
他方で、必ず返事をくださる他支部の監査指導委員長もいらしゃいます。
この温度差は何だろうな。です。

2019年11月8日 715 追記 ここまで

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