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2019年7月 6日 (土)

フランスが144MHz帯を航空移動業務に提案


WARC-23でフランスが、
アマチュアに分配されている145MHz帯を航空移動業務に割り当てる
提案をする動きがあるようです。

下記はカナダのアマチュア無線連盟のホームページの速報記事です。
https://wp.rac.ca/two-metres-re-allocation/

同様の動きはARRLにもあります。
http://www.arrl.org/news/restraint-urged-in-response-to-2-meter-reallocation-proposal

カナダ、アメリカはIARUではReg.2ですが、注目記事にする動きが速いです。
Reg.1のみの決定がWARC-23でなされても、その後の影響を懸念しているのでしょう。

上記動向を踏まえれば、JARLは
「日本はIARU Reg.3だから、フランスの提案が通ってReg.1だけが割り当て変更になっても
影響は無いから経過観察する。だからJARLのホームページ等でも何もアナウンスしない」
というのでは済まないと思います。

すでに「JARLはどうするのか」という声を複数頂いています。

本件 JARL国際課に関東地方本部区域社員として
「JARLはどう対応するか」を提案しました。


7月6日 16:40 追記

IARU Reg1の公式コメントです。末尾の参照。
(1) 動向に注目すること(配下各国連盟と情報共有)
(2) 現時点で安易なコメントはしないこと
(要約)があります。
IARU Reg3 や Reg3所属各国のアマチュア無線連盟は、これに倣うべきでしょう
https://www.iaru-r1.org/index.php/88-news/1864-wrc-23-agenda-items

JARLは、まずは「こういう動きがある」ことの情報公開と
IARUと情報交換を密にしていくことをアナウンスするべきでしょう。

7月7日 07:15 追記
カナダ、ARRL、Reg.1では 同記事の中では1200MHz帯にも言及しています。
これは、日本で言うと
「GS補完衛星の『みちびき』の関係でレピータの出力低減が行われました」
が、
「それ以上の規制が掛かるかもしれない」
というものです。

こちらについても上記Reg.1のアナウンスをReg.3でも踏襲するべきでしょう。
私見ですが、Reg.3 ではJARLが中心になってReg.1、Reg.2と歩調を合わせるべきです。

7月8日 07:25追記
RSGBによる関連情報
https://rsgb.org/main/blog/news/gb2rs/headlines/2019/06/21/update-on-144mhz-and-23cm-threats/

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