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2018年11月11日 (日)

総務省パブコメ コミュニティFM局の従事資格を二陸特で可に

総務省は、コミュニティ放送局等における無線従事者資格制度
の緩和のため、第二級陸上特殊無線技士等の操作の範囲に
コミュニティ放送局等の無線設備の外部の転換装置で電波の質
に影響を及ぼさないものの技術操作を追加する電波法施行令
の一部を改正する政令案に対して、
平成30年11月9日(金)から同年12月10日(月)まで、意見を募集します。

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu12_02000102.html

私の実体験(ねりままつりイベントエフエムに従事、見学させていただいた
コミュニティFM局の送信機)を踏まえれば、
「実際に通常時に行う操作等を踏まえれば、二陸特でも可能」
ということは賛同します。

改正案では、イベントエフエムや災害時臨時FM放送は除外されています。

過去の事例では

多摩都市博覧会(1993年)の
https://ja.wikipedia.org/wiki/TAMA%E3%82%89%E3%81%84%E3%81%B521

イベント放送局(ラジオ)の「TAMAらいふ21FM」
(愛称:EGG STATION / 周波数:76.3MHz /出力:300W/ コールサイン:JOAZ-FM)

というイベントエフエム局が有りました。

二陸特の操作範囲のうちVUHF部分に関する部分は

陸上の無線局の無線設備(レーダー及び人工衛星局の中継により無線通信を行う
無線局の多重無線設備を除く。)で次に掲げるものの外部の転換装置で
電波の質に影響を及ぼさないものの技術操作

一 空中線電力五十ワット以下の無線設備で二万五千十キロヘルツから
   九百六十メガヘルツまでの周波数の電波を使用するもの

二 空中線電力百ワット以下の無線設備で千二百十五メガヘルツ以上の
  周波数の電波を使用するもの

ですので、

現状ではコミュニティFM局の空中線電力は二十ワット以下ですが、
災害時臨時FM放送機材は最大一〇〇ワットまで設定できるので、
上記の一とのバランスを考えると、
イベントエフエムは二陸特でも良いとすることから除外になるのは
仕方がないと思います。

受信障害対策局も除外対象ですが、これも設置理由を考えると
同様に二陸特で可能から除外は仕方が無いでしょう。

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