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2017年12月

2017年12月31日 (日)

2017年 ご愛読 ありがとうございました。

平成29年(2017年)も、あと15時間少々ですね。

本年は、当ブログをご愛読頂きまして、ありがとうございました。

本年は、私にとって一番大きかったのは、
日ごろの電波適正利用推進員活動を支援してくださる方々の協力による活動が
評価されての6月1日の電波の日・関東総合通信局長表彰です。

このブログは、
総務省目線になったり、JARL目線になったり、単にアマチュア無線家目線になったりと、
いろいろ書かせていただきました。
(基本的に 末尾に肩書きを書いていないときは、単なるアマチュア無線家目線で書いたもの、
肩書きを書いたときは、その肩書きでの目線で書いたものです。)

2018年も よろしくおねがいいたします。

2017年12月24日 (日)

電波法施行規則等改正パブコメ結果公表

10月30日に締め切ったパブコメの結果です。 

今後のアマチュア局関連の予定は
平成30年3月1日から 移動する局の免許証票の廃止。
平成31年1月1日から無線局事項書・工事設計書の改正。
があります。
 
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000246.html

「無線局事項書・工事設計書の書式が変わっても、
当面の間は現行書式も併用可能にする」とのことです。
JARLもパブリックコメントでその要望を出しています。
書式改正が織り込まれた無線局免許手続き規則が公布される際に
現行書式の使用期限が案内されることになります。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2017年12月17日 (日)

狭帯域デジタル バンドエッジギリギリのQRGでは「Hold TX Freq」の活用を。

最近流行の狭帯域デジタルについて気をつけるべきなのは
「うっかりオフバンド」です。
(何件か善後策の相談を受けたことがあります)

それに関して、関連情報を集めると、
「私はこうやってオフバンドを防止している」として、
「Hold TX Freq」の活用をしている方がいらしゃいます。

経緯としては QRG 3,573kHz のFT8 で、DF2,200Hzや2,000Hz
(理論上は1,950Hz以上)で出ている
DX局をダブルクリックして、結果として数十Hzから300Hzほどオフバンドすることの防止策です。
(他の狭帯域デジタル JT65等でも同じことは起きています)

WSJT-X等の仕様上、デコード画面で見えたCQを出している局などを
ダブルクリックして応答すると、「Hold TX Freq」にチェックが無いとその局が出ているDFで発射します。

これを防止するためにWJT、WSJT-X,JT65-HF、JTDXのバージョンや仕様によって存在する
「Hold TX Freq」を活用するのだそうです。

たとえば、自分のTX FREQ(DF)を 500~1000Hzにして「Hold TX Freq」にチェックが有れば、
他のDFに出ている局をコールしても、そのDFがオフバンドになる場合でも自分はオフバンドしない

ということからです。

例 日本でのFT8での話です。
自分 QRG 3,573kHz  DF 1,000Hz  信号の位置は 3,574kHz~3,574.050kHzで
    オフバンドでは無い。「Hold TX Freq」にチェックをしておく。

相手 QRG 3,573kHz  DF 2,500Hz  信号の位置は 3,575.5kHz~3,575.550kHzで「Hold TX Freq」にチェックをしておく。
    日本ではオフバンドでも相手の国でオフバンドで無い。

この条件では 無線機の受信フィルタが双方とも3kHzの場合、
狭帯域通信ソフトでは、双方とも信号が届いていればデコードできるはずで、
デコードできれば、あとは誰に応答するかから自分を選んで貰えれば通信は可能になります。

バンドエッジに近いQRGでは自分が送信するDFには注意が必要です。
必要に応じてオフバンドしない位置に自分の送信DFを設定して
「Hold TX Freq」にチェックをしていただければと思います。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2017年12月 9日 (土)

アマチュア局の免許申請(届)の処理遅延について

関東総合通信局 平成29年12月1日付広報

アマチュア局の旧スプリアス規格の機器による開設・変更に係る申請
(11月30日〆切)の大幅な増加に伴う対応について

≪免許(許可)日は平成29年11月30日付となりますが無線局免許状の発送に
期間を要する場合がございます≫.

詳細は下記URL参照
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/29/1201r3.html

他の総合通信局でも同様の状況は在ると思われます。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2017年12月 5日 (火)

ドクターヘリの通信妨害者を送致

関東総合通信局 平成29年12月4日付 報道資料
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/29/1204k2.html

#####引用開始

総務省関東総合通信局(局長:関 啓一郎)は、平成29年7月7日、
神奈川県横浜市内において、神奈川県都筑警察署と共同で
電波法に違反した無線局の取締りを実施し、
12月4日都筑警察署は電波法第4条違反の容疑で被疑者2名を送致しました。

#####引用終了

被疑者2名は、身柄拘束でしょうか。
「電波法第4条違反容疑」に対しては
「電波法第110条により1年以下の懲役または100万円以下の罰金」
ですが、
「ドクターヘリの通信妨害」は電波法第108条の2が適用になり、
(「人命または財産の保護」のための無線局妨害)
5年以下の懲役または250万円以下の罰金になる可能性が有ります。



関東総合通信局 電波監理部 監視第二課は
「重要無線通信妨害」を担当します。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

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