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2017年11月30日 (木)

旧スプリアス基準機での免許終了

平成29年11月30日も,あと数時間で終わります。

日本では、アマチュア局に限らず全ての無線局で、
旧スプリアス基準で製造された送信機での新規免許が終了します。

今後は、アマチュア局の場合は以下の扱いになります。

1:旧スプリアス基準機でも、JARDが各局から預かって
  サンプル調査した結果、
  「新スプリアス基準を満足している」として
  「スプリアス保証可能リスト」に載っている無線機で
  既に免許を受けている場合は、
  「スプリアス保証」を受ける。

2:1の「スプリアス保証可能リスト」に載っている送信機を
  増設、取替などで使用する場合は、JARDの通常保証を受ける。

3:1の「スプリアス保証可能リスト」に載っていないが、
  メーカーが実測の結果新基準を満足してるものは
  JARDの保証を受ける。

4:上記1~3に該当しない送信機でも、個別に実測データを取り、
  それが新基準を満足していれば、それをJARDに提出
  してスプリアス確認保証を受ける方法がある。

5:自作機の場合は、ブロック図だけで審査OKになる場合と、
  実測を求められる場合が有ります。


JARD スプリアス確認保証の案内
https://www.jard.or.jp/hosho/spurious/

TSS スプリアス発射基準改定について
http://tsscom.co.jp/tss/%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%aa%e3%82%a2%e3%82%b9%e7%99%ba%e5%b0%84%e3%81%ae%e5%9f%ba%e6%ba%96%e6%94%b9%e5%ae%9a/

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