7,020kHz LSBの怪電波 南シナ海?
de JO1EUJ 髙橋 俊光
私宛メールは「コールサイン@JARL.COM」でOKです。
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【JA1RL特別公開運用参加者募集の概要】
•運用日時:2017年5月6日(土)17:00~18:00(JST)予定
(資料室入室可能時刻は16:00からとします)
•運用等の場所:東京都豊島区南大塚3-43-1
一般社団法人日本アマチュア無線連盟6F資料室
参加希望者はリンク先を参照の上 お申し込みください。
ここ10年ほど支援スタッフとして入っている経験からですが、
例年だとJA1RL~8J1RLのパスが21MHzで開くのが
18:30前後のことが多いですので、
解散は19:30~20:00位になる可能性が有ります。
例年 ほぼ半月前にならないと実施を公表しないのは、
南極側の各種観測スケジュールとの調整があるためです。
de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL東京都支部監査指導委員
JARL関東地方本部区域社員
http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2017/2017_news-4.htm#0419
ドローン(FPV)を飛ばす場合は、その目的や性能によっては
無線局の免許が必要です。
総務省「ドローン等に用いられる無線設備について」
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/index.htm
具体例
1:趣味の範囲で飛ばす。
使用するプロポには電波法令の技適マークが有り、
さらに(一社)ラジコン電波安全協会の認定マークも有る。
カメラ部分には電波法令の技適マークがある。
WiFiを使ったものが該当するはず。
この場合は無線局免許は不要。
2:プロポは1に該当するが、カメラ部分は技適マークが無い。
カメラ部分はアマチュアバンド(5.8GHz帯)を使っている。
この場合は、四アマ以上を取得の上、アマチュア局免許状に
5.8GHz帯を追加しなければならない。
一部のドローンメーカーは、送信機系統図やカメラの諸元等
TSSまたはJARDの保証を受けるための資料を製品同梱して
いる。
もちろん商用では使えない。
3:商用で使う。出力も大きい。
平成28年8月に制度が整備されました。
第三級陸上特殊無線技士以上の資格が必要です。
上記総務省の案内にある「携帯局」または「陸上移動局」
に該当する機種があります。
販売メーカー(販売店)の中には、「携帯局」または
「陸上移動局」を申請するのを代行してくれるところが有る。
いずれにしても、メーカーがきちんと案内しているはずなので、
ご使用になる機種がどれに該当するかは、各メーカーに
お尋ねください。
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