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2016年12月 3日 (土)

違法な運用を繰り返す無線局を摘発(埼玉県吉川市)

平成28年12月2日
違法な運用を繰り返す無線局を摘発
≪埼玉県吉川警察署と共同で電波法違反の無線局の取締り実施≫
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/28/1202k2.html
>>埼玉県吉川市在住の男性(72歳) 無線局の運用違反
>>(指定外周波数の電波発射)

参考:
平成27年3月30日
電波法違反の無線局及び無線従事者に対する行政処分
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/0330k2.html

>>総務省関東総合通信局は、電波法に違反した、埼玉県吉川市在住の
>>アマチュア無線局の免許人(男性70歳)に対して69日間の無線局の運用停止処分
>>及び無線従事者の従事停止処分を行いました。

平成27年の報道では「アマチュア無線に許可されていない周波数を使用した違反」
と報道されていますが、平成28年12月2日付けでは
「平成27年3月に関東総合通信局から69日間の無線局の運用停止処分と
無線従事者の従事停止処分を受けたにもかかわらず、その後、
再び27MHz帯周波数での運用を確認した」と具体的に書かれて
います。

平成27年に摘発された際は、

(1) 電波法第76条による無線局の免許の停止 69日間
(2) 電波法第79条による無線従事者免許の停止 69日間

が行われました。これは最大3ヶ月間のうち69日ですから、かなり重い停止処分です。

今回は、「再犯」ですから、
電波法第110条第5号も適用されることになり、書類送検されたわけです。
もちろん電波法第76条による無線局の免許への処分と電波法第79条による
無線従事者免許への処分も行われ、今回は取消も有り得るでしょう。
罰金になる場合は、相当な高額(数十万円、最大で百万円)になると思われます。
理由は単純で、「1年前に免許停止を受けていながらの再犯」ですから、
情状面で不利です。


de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
東京都電波適正利用推進員協議会 会長

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