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2016年6月15日 (水)

見てみたい無線局免許状。 非常通信業務とアマチュア業務の併記など

見てみたい無線局免許状。
1:「通信事項」に「アマチュア業務」と「非常通信業務」の2種類の
  業務(電波法施行規則第3条14号の
「非常通信業務」と
  同第15号「アマチュア業務」の
両方を指定されている
  アマチュア局の無線局免許状。
  つまり無線局免許状の「通信事項」欄が
  「アマチュア業務に関する事項(非常通信業務を含む)」
  と書いてあるものです。
  もし存在するとしても電波法施行規則第4条第21号の
  「非常局」ではありません。

2:アマチュア局免許人が免許人である「非常局」の無線局免許状。
  つまり無線局免許状の「通信事項」欄が
  「非常通信業務に関する事項」と書いてあるものです。
  この場合は、周波数、空中線電力、電波型式は
  同一免許人所属のアマチュア局と全く同じか、その一部であること。
  但し 4630kHz A1A は必須とし、
  識別信号は同一免許人所属のアマチュア局と全く同じであること。
  「非常局」とは「非常通信業務のみを行う無線局」です。

  いくつかのホームページを見ると、
  そのホームページのオーナーさんは1または2を 
  お持ちだとしか思えないのですが、
  総務省免許情報検索にはヒットしません。

  もちろん、「お持ちの場合」は、当然「三陸特以上か電信特技」もお
  持ちのはずですが、(特に4630kHzでは「和文電報形式」を送受信できる能力が事実上必須のため)
これは「お持ちである」という前提です。
  但し「1」の場合は、そのアマチュア局は、三陸特以上も
  持つ方で無ければ、
「ゲストオペ」や「設備共用」は不可です。


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参考

難解部分 解説シリーズ第一回 「非常通信、非常通信業務、非常の場合の無線通信」の違い 2012年7月14日 (土)

http://jo1euj-tom.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-f4e7.html

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