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2016年5月13日 (金)

JARL会員年齢層

アマチュア無線関連ニュースサイト .hamlife.jp が報じるところに依れば、

<正員の約19%が70歳以上! 40歳以下はわずか3.4%!!>
JARLの「年齢層別会員構成」と「男女比」「資格別会員分布」が判明

とのことである。
http://www.hamlife.jp/2016/05/12/jarl-kaiin-nenrei/?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

これは今年の社員総会に向けて、各社員に送付された
平成27年度事業報告資料に掲載されたものからでしょう。
(私の任期は、今年の総会終了後からなので、私には今年は送られてこない)


以下 私見です。

若年層をいかに入会させ、永続させるかが課題ですね。
(もちろん 若年層に限ったことではありませんが)

アマチュア無線普及策は、抜本的に発想を変える必要が
有ると思います。数十年来
「こんなとき、あんなとき、アマチュア無線が有れば
楽しさ倍増」と、「連絡用に便利」的な勧誘をしていますが、
その手法は

「連絡手段なら、LINEやメールで十分じゃん」

という方は振り向きません。

さらに、「トランシーバー、無線機」に限定すれば、現在では
「特定小電力無線機」「デジタル簡易無線機」「合法市民ラジオ機」
「玩具トランシーバー」があります。
さらには、使った方が違反になりますが、FRS・GMRS、PMR-446,
中国版特小など外国規格の、それぞれの国で日本の特定小電力
無線機と同様に使用できる機器もアマゾンや一部のネット通販店、
販売店で販売されていますので(だから総務省が試買対象にしている)

「わざわざ免許を取って、連絡用にだけ使うのはナンセンス」

という方に「アマチュア無線は連絡用では無い」をどうアピール
するかが課題だと思います。

「様々な楽しみ方があることから、語り出したらキリが無い」
ですけど、そこを工夫して「何が楽しいのか」を伝える必要は
あるでしょう。
(上記で「トランシーバー」は「ハンディ機」、「無線機」は
「固定機、モービル機」という、無資格者の目線です)

また、「携帯電話各社が若年層、25歳以下への基本料優遇策を
取っているのは何故か?」を踏まえれば、
JARL会費の青少年割引は、少なくとも大学生世代まで拡大は
必須だと思います。

もちろん、「コスパ」で考えると「費用対効果」には、今は
かなりの方がシビアです。
携帯電話でいえば、データ通信量と通信料とデータ速度、
通話時間と通話料にはシビアな方は多いですから、
「QSLカード転送以外のメリット」も必須です。
むろん「総務省への折衝団体」としての存在は大きいですが、
「JARL会員で無ければ受けられないサービス」がどれだけ
有るのかが問題だと思います。

社員の任期中は自分で、今年の総会は懇意にしている社員経由で
上記についての私見をJARLにぶつけたいと思います。

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