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2016年4月 7日 (木)

オーバーパワーでの摘発

平成28年4月6日

中国総合通信局(局長:菊池 昌克)は、指定された空中線電力を
超えて無線局を運用した岡山県在住の無線従事者1名に対し、
本日から17日間の従事停止処分を行いました。

岡山県新見市在住の無線従事者(男性53歳)は、指定された
空中線電力を超えてアマチュア無線局を運用していたもので、
この行為は、電波法第54条に違反するものです。
  なお、本件は、平成28年1月19日に、岡山県新見市で実施
した電波監視において電波の強さを測定した結果、指定された
空中線電力を超えていることを確認したことから、
電波法違反の事実が発覚したものです。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/chugoku/hodo_2016/01sotsu08_01000527.html


電波法第73条第1項の準用で、当人の常設置場所から少し
離れた場所での測定結果から、電波法第54条違反としての
摘発でしょう。

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4月10日追記

無線従事者免許の停止が4月6日から22日までの17日間
ということは、23日から運用可能になります。
今年は4月23日21:00~24日21:00まではALL JA コンテ
ストです。

免許停止明けで「さあ やるぞ」と意気込むあまり、再度
オーバーパワーや免許外運用をしたら、今度はどうなるか。
再犯の場合は、もっと重い処分になるのは言うまでもありません。

他の事案では、42日間の従免と局免両方の停止が
最近の報道資料に有りますが、それと比べると、
本当は70日くらいにしたかったのでしょう。

この17日間の免停は、免停明けがALL JA コンテスト
当日と言うことを考えると、
「アマチュア無線家心理を突いて、なかなかやるな」と思います。

そう考えると、中国総合通信局や、三浦の国際宇宙監視所の
短波帯監聴官も相応の警戒態勢を取るでしょう。

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