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2016年2月22日 (月)

フィジー諸島 サイクロン被害と通信途絶に関して

フィジー諸島を襲った同国史上最大のサイクロンにより、
同国内で通信が途絶している島、地域があるそうです。

同国のアマチュア無線事情、電源事情を踏まえる必要が有りますが、
マチュアバンドを使って島間の通信を確保する可能性があります。
同国はITU-RRでは第三地域です。

http://news.yahoo.co.jp/pickup/6191963

これに伴い、特にIARU Reg3が制定したHF帯の非常通信周波数は
現地で非常通信が行われているかどうか厳重な注意が必要です。

電波法令上も国際電気通信連合憲章付属無線通信規則上も
非常通信が 行われている可能性が有る場合には適切な
配慮(非常通信に優先権が ある)を求められています。

3600kHz (All Modes ±5kHz),
7110kHz (All Modes ±5kHz),
14300kHz (All Modes ±5kHz),
18160kHz (All Modes ±5kHz),
21360kHz (All Modes ±5kHz)

上記周波数のソースはIARLの以下のURLです。 PDFの81ページ参照 http://www.iaru.org/uploads/1/3/0/7/13073366/emcomm_guide_1jan2015.pdf

IARUのホームページからダウンロ-ドできる資料で
http://iaru-r3.org/documents/
の March 16, 2013 Region 3 - Band Plan 160.5 KiBのPDFの
「Co A」の周波数が判りやすいです。

http://iaru-r3.org/?dl_id=1
から直接DLできます。

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引用、転載に関しては、許諾依頼は不要といたします。
任意ですが、引用先を私のコールサイン@jarl.comにて連絡ください。
(別途公開中のホームページ
http://www.st.rim.or.jp/~jo1euj/
で公開しているメアドに転送されます

de JO1EUJ 高橋 俊光
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 東京都支部 監査指導委員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

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