« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »

2015年4月

2015年4月26日 (日)

報道発表 関東総合通信局の2件

平成27年4月23日
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/0423k1.html

平塚市の電波検問で3名を告発


平成27年4月24日
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/27/0424uk.html

日野市の80歳男性、無線局免許状失効で無線従事者免許42日間停止

2015年4月25日 (土)

まもなく開催のALL JAコンテスト。配慮していただきたいこと

まもなく21時から ALL JAコンテストが開催されます。

しかし、配慮していただきたいことがあります。

####
4月25日午前11時56分(日本時間同日午後3時11分)ごろ、
ネパールの首都カトマンズ北西約80キロを震源する地震があった。
米地質調査所(USGS)によるとマグニチュードは7・9。
(朝日新聞デジタルから引用)

これに伴い、IARU Reg3が制定したHF帯の非常通信周波数は
まもなく開始のALL JAコンテストでも原則使用しないように
留意してください。
現地で非常通信が行われているかどうか十分な注意が必要です。

電波法令上も国際電気通信連合憲章付属無線通信規則上も
非常通信が行われている可能性が有る場合には適切な
配慮(非常通信に優先権がある)を求められています。

3600kHz (All Modes ±5kHz),
7110kHz (All Modes ±5kHz),
14300kHz (All Modes ±5kHz),
18160kHz (All Modes ±5kHz),
21360kHz (All Modes ±5kHz)

上記周波数のソースはIARLの以下のURLです。 PDFの81ページ参照
http://www.iaru.org/uploads/1/3/0/7/13073366/emcomm_guide_1jan2015.pdf

平成28年11月13日追記 上記PDFの最新版は下記
http://www.iaru.org/uploads/1/3/0/7/13073366/emcommguide_1sept2016.pdf


追加情報を頂きました。(2015.Apr.25 22:30)

IARUのホームページからダウンロ-ドされる資料で
IARUのホームページからダウンロ-ドできる資料で
http://iaru-r3.org/documents/ の
March 16, 2013 Region 3 - Band Plan 160.5 KiBのPDFの
「Co A」の周波数が判りやすいです。
http://iaru-r3.org/?dl_id=1
から直接DLできます。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
一般社団法人 日本アマチュア無線連盟 東京都支部監査指導委員
総務省委嘱 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

###
4月26日 17:05 追記

お断り:
肩書き公表での私のアナウンスですが、
法的にはどちらの組織の公式アナウンスだとしても
何も強制力はありません。あくまでも「助言」までです。

両組織ともに緊急に「連絡が取れた方だけでメールで賛否集計」
をした場合は同じアナウンスを出すことになると思います。


本記事掲載当初はALL JA コンテスト開始まで時間的余裕が無かった
ので、
私個人の判断で肩書きを添えてアナウンスいたしました。
(国際条約、国内法令、アマチュア無線の慣習に則った適正な判断を
各位にしていただきたい願いを込めて、この二個の肩書きを持つ者と
しての呼びかけであることを表しました。



被害状況が明らかになってきています。
現に非常通信が行われているという情報も有ります。
(IARU Reg3提唱の周波数とは違う場合もあるようです)

あとは各位が情報収集の上、各位の責任で判断していただく
ことを期待します。


ALL JAコンテスト終了後も当面は非常通信への配慮が必要なのは
当然です。

############
4月26日 20:50追記

JN3VQN 中村氏より頂いた関連情報です。

########
ネパールの非常通信は 4X6TT Amir が中心となって行っている模様。
周波数確保に JA 各局が協力してくれていることに感謝するとともに,
引き続き次の周波数を空けて欲しいとのこと.

7100 kHz ± 10 kHz
14210 kHz ± 10 kHz
14310 kHz ± 10 kHz

...以上,IQ0WL Ari 経由で JA 各局宛に QSP がありました.

de JN3VQM BEN

########

########
4月29日 11:25追記 参考条文

電波法 第五十六条 第1項

無線局は、他の無線局又は電波天文業務(宇宙から発する電波の
受信を基礎とする天文学のための当該電波の受信の業務をいう。)
の用に供する受信設備その他の総務省令で定める受信設備
(無線局のものを除く。)で総務大臣が指定するものにその運用を
阻害するような混信その他の妨害を与えないように運用しなければ
ならない。
但し、第52条第1号から第4号までに掲げる通信については、
この限りでない。



無線局運用規則 第二百五十八条

アマチユア局は、自局の発射する電波が他の無線局の運用又は放送
の受信に支障を与え、若しくは与える虞があるときは、すみやかに
当該周波数による電波の発射を中止しなければならない。
但し、遭難通信、緊急通信、安全通信及び法第七十四条第一項に
規定する通信を行う場合は、この限りでない。



国際電気通信連合憲章第40条

国際電気通信業務は、海上、陸上、空中及び宇宙空間における
人命の安全に関するすべての電気通信並びに世界保健機関の
伝染病に関する特別に緊急な電気通信に対し、
絶対的優先順位を与えなければならない。

(「アマチュア業務」は「電気通信業務」ではありません。
しかし、この条文の考えの

「人命の安全に関するすべての電気通信への絶対的優先順位」

は尊重するべきです。)

########
youtubeにUPされたものです。 実際に行われている非常通信の資料
として紹介します。

14.205MHz での (4X6TT + 9N1AA)の通信の一部です。

https://www.youtube.com/watch?v=U6cAqHKXzIE&feature=youtu.be

#######


初回掲載:4月25日 19;59
資料情報等追記 25日 22:30
追加資料情報の一部修正 26日 00:45
「お断り」追記 26日 17:05
JN3VQM 中村氏からの情報追記 26日 20:50
肩書きを添えた背景追記 27日 01:50
関連条文追記        29日 11:25
youtubeにUPされた関連情報追加 30日 00:15

2015年4月12日 (日)

平成27年度電波利用環境保護活動用ポスター

平成27年度の電波利用環境保護、
特に不法電波撲滅を啓発するポスターのデザインは
「ゲゲゲの鬼太郎」です。

右上が 「総務省・総合通信基盤局」 ですが、
いずれ 「総務省・**総合通信局」版
(沖縄は沖縄総合通信事務所)
さらに 「総務省・電波適正利用推進員協議会」版 が
作成されます。

「総務省・電波適正利用推進員協議会」版の 利用に
つきましては、各地の 「電波適正利用推進員協議会」
にお問い合わせください。

東京都の方は私宛に連絡ください。
(なお まだ推進員活動を支援する事務局や関東総合通信局から、
推進員版と総通版のポスターの完成時期の連絡が無いので、
まだ使用はできません)

コンセプトとしては

「鬼太郎の妖怪探知アンテナは、不法電波にも反応する。」
「不法電波にも反応しているときは、本来の目的の妖怪探知ができない」
「だから、不法電波も退治する」

という設定での「「目玉おやじ」のセリフ」だというのが私感です。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長

総務省の公式アナウンス先は下記URL
http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/index.htm

« 2015年3月 | トップページ | 2015年5月 »