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2015年2月22日 (日)

無線従事者規則、関連告示改正公布

平成27年2月19日付 官報(3月19日まで閲覧可)
第二級アマチュア無線技士の養成課程講習会実施に関連する
無線従事者規則、関連告示です。

省令
無線従事者規則の一部を改正する省令(総務七)
http://kanpou.npb.go.jp/20150219/20150219g00036/20150219g000360001f.html


告示
無線従事者の養成課程の終了の際に行う試験の実施方法を定める件
の一部を改正する件 (総務三六)
http://kanpou.npb.go.jp/20150219/20150219g00036/20150219g000360001f.html

認定学校等の卒業者が無線従事者国家試験を受ける場合における
試験の免除について 定める件の一部を改正する件(同三七)
http://kanpou.npb.go.jp/20150219/20150219g00036/20150219g000360002f.html

学校等の認定基準を定める件の一部を改正する件(同三八) 
http://kanpou.npb.go.jp/20150219/20150219g00036/20150219g000360002f.html

無線従事者養成課程の実施要領を定める件の一部を改正する件
(同三九)
http://kanpou.npb.go.jp/20150219/20150219g00036/20150219g000360003f.html

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超抜粋です。

1 第二級アマチュア無線技士 標準コース

・無線工学  35時間以上
・法規    27時間以上
・計     62時間以上

単純計算で1日6時間の講義として11日掛かります。


2 四アマ(相当資格含む)所持者向け 短縮コースは
  四アマの講習時間数の短縮ができる。
  (四アマなら知っているはずの部分の講義省略が出来るから)

・無線工学  31時間以上 【最大で4時間の短縮が可能】
・法規    21時間以上 【最大で6時間の短縮が可能】
・計     52時間以上

単純計算で1日6時間の講義として9日掛かります。


3 三アマ所持者向け 短縮コースは
  三アマ標準コースの講習時間数の短縮ができる。
  (三アマなら知っているはずの部分の講義省略が出来る)

・無線工学  29時間以上  【 最大で6時間の短縮が可能】
・法規     17時間以上  【大で10時間の短縮が可能】
・計       46時間以上

単純計算で1日6時間の講義として8日掛かります。

受講生も大変ですが講師、管理責任者も大変です。
とは言って30年前の四アマ(当時は「電話級」)標準コースは
法規も無線工学も20時間ずつでしたけどね。

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修了試験:(無線従事者規則)
・無線工学  20問 90分
・法規     10問 60分

たぶん いっぺんに配って150分にするか、
それとも科目毎に分ける(休憩は10分)かは
講習会実施者に任せられるでしょう。

講義は、全般的に三,四アマより詳細にやるようになっています。
電波障害など一部項目は重要度が上がります。

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