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2014年12月

2014年12月31日 (水)

2014年 大晦日

このブログを愛読してくださる皆様

2014年はありがとうございました。
2015年もよろしくおねがいいたします。

新年1月5日から、アマチュアバンド使用区別が新告示に基づくものになります。

特に7MHz帯、3.5MHz帯では SSB(J3E)でのオンエアが不可能になる
周波数があります。 例:7036kHzなど。

違反すると 無線局運用規則第258条の2に基づく総務省告示違反となり、
電波法第76条による無線局免許の3ヶ月以内の停止または取消、
電波法第79条による無線従事者免許の3ヶ月以内の停止または取消
が行われる事になりますので、十分に注意してください。


監視も強化されるそうです。

アマチュア局バンドプラン改正に伴う電波監視について

 アマチュア局の新バンドプランが、平成27年1月5日から施行されること
に伴い、関東総合通信局三浦電波監視センターでは、周波数等使用区
別の移行状況確認等のため、施行の日から約一か月間短波帯以下の
アマチュアバンドを重点的に監視することとしたのでお知らせします。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/26/1226uk.html

まもなく迎える新年も よろしくおねがいいたします。

2014年12月27日 (土)

JA3HXJ 長谷川良彦 さん 逝去

JA3HXJ 長谷川良彦 さん,JARL 理事・関西地方本部長 が、
昨 12月26日 逝去 されましたとの情報を頂きました。

葬儀は近親者のみで執り行われるそうです。

JARLが旧体制(新社団法人法のもとではなく、正員なら誰でも
参加出来た総会を開催していたころ)のときに、総会での質疑
応答で御回答を頂いたこともありました。

謹んでお悔やみ申し上げます。

2014年12月18日 (木)

アマチュアバンド 使用区別新告示

先のパブコメ結果に基づき、新バンドプランの告示がでました。

JARLの掲載先は

http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/updated.htm

上記には「JARL推奨」も含まれています。

デジタル音声モードの呼び出し周波数は、総務省告示では見送られましたが
JARLは、現行の アイコム方式、八重洲方式、アルインコ方式はもちろん、
今後開発される全てのデジタル音声で、たとえば433.30MHzを推奨しています。

デジタル音声モードであっても、当然、「他の通信に混信を与えないことの確認」
が必須です。

総務省のパブコメ結果での制定見送りの理由の見解を踏まえれば

1 現行のアイコム、八重洲、アルインコの3社の方式は互換性が全くありません。

2 当然 方式が違えば復調できないので信号の存在に気づかない場合が有ります。

3 今後開発される新方式も、現行方式を復調できるわけではありません。

上記を踏まえれば、

無線局運用規則第19条の2により

復調はできなくても信号の存在の確認は容易な「アナログFMモード」や
「SSBまたはCW,、AMモード」で「スケルチを解放し、他のアナログFM,は
当然として、自局の設備では復調できない方式の通信の有無の確認をする

ことは必須ですから、

http://www.jarl.org/Japanese/A_Shiryo/A-3_Band_Plan/bandplan20150105.pdf

には、

「有資格者なら無線局運用規則第19条の2の措置を絶対に行うはず」

という前提で注意文言を掲載しなかったのではダメで、

「デジタル音声モードを使う際は、他の通信方式に十分配慮すること。」

等の文言は必須だと思います。


理由は単純です。

第三級アマチュア無線技士の無線従事者養成課程講習会で、
第四級アマチュア無線技士所持者向けの「短縮コース」があります。

これは「第四級アマチュア無線技士なら知っているはず」の部分の講義は
完全に省略できるので、講義時間の差分だけでいい事になっているのですが、
実際に「知っていて当然」の部分を省略できない背景があるのです。

受講生の第四級アマチュア無線技士取得時期の電波法令や技術と
現行の法令や技術の差異を踏まえれば、
「受講生が現行法令、最新技術を知っている」ということが確実では無い。

受講生には「第四級アマチュア無線技士相当資格も含まれる」ことから
アマチュア無線独特の部分を省略できない

という背景があります。

これを踏まえれば、「やがては告示で制定化」を狙うならば

「うっかりミスで他の通信に混信を与えた」

ということを極力少なくするべく(理想は皆無)、注意文言を
今後配布予定の資料では明記するべきだと思います。

以下 官報原文です。 (平成27年1月15日まで閲覧可)

http://kanpou.npb.go.jp/20141217/20141217g00282/pdf/20141217g002820002.pdf

http://kanpou.npb.go.jp/20141217/20141217g00282/pdf/20141217g002820003.pdf

http://kanpou.npb.go.jp/20141217/20141217g00282/pdf/20141217g002820004.pdf

http://kanpou.npb.go.jp/20141217/20141217g00282/pdf/20141217g002820005.pdf

http://kanpou.npb.go.jp/20141217/20141217g00282/pdf/20141217g002820006.pdf

2014年12月 8日 (月)

709kHzをクリアに フィリピン台風被害による非常通信保護

台風22号による被害に伴い、フィリピンで非常通信が行われているそうです。

7095kHz付近は空けておいてくださいとのことです。

http://para.org.ph/uncategorized/typhoon-ruby-hagupit/

関東総合通信局 12月8日付報道発表

1 

 総務省関東総合通信局は、電波法に違反した、埼玉県越谷市在住の
アマチュア無線局の免許人(男性43歳)に対して40日間の無線局の運用
停止処分及び無線従事者の従事停止処分を行いました。

上記免許人は、第三級アマチュア無線技士(及び第四級アマチュア無線
技士)の資格を有しているが、許可を受けずに無線設備を追加し、かつ
免許状に記載されていない周波数を使用して通信を行ったもので、
この行為は電波法第17条第1項及び第53条に違反するものです。

http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/26/1208k2.html

####

最近、これに類似する違反行為で、電波法第76条による無線局
免許の停止と同79条による無線従事者免許の停止処分を受ける方が
多いように思います。

現行法に則り、適正な申請(届)により指定事項の変更を受けた後で無ければ
運用出来ない場合が有ることは基本中の基本です。

先の例では「三アマ持ちだが局免に18MHzを追加していなかった」ことによる処分が
有りますが、今回は少し違うようです。

「短波帯の指定をまったく受けていなかったのに短波帯に出ていた」のでしょうか。
猛省を期待します。

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