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2014年11月12日 (水)

二アマ講習会関連規則改正案パブコメ結果

10月20日に締め切ったパブコメの内容が公表されました。
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000146.html

講師要件は「一アマ三年」から「一アマ一年」に緩和。
電波障害関連の講義がAランクに

が意見を踏まえての改正点です。
電波監理審議会の答申を終え「適正である」とのことなので、
あとは公布、施行を待つのみです。

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総務省公表資料の別紙
http://www.soumu.go.jp/main_content/000322387.pdf
によれば、ご自身が受講した第三級アマチュア無線技士もしくは
第四級アマチュア無線技士の養成課程講習会で、

「事前に修了試験問題を知らされていた」と言及している方が居ます。
特に15,16,17,18,19を書いた方です。

この場合は、不正の事実を証明する証拠を添えて、
その講習会の募集団体(注)、実施場所、実施日時、管理責任者、講師、予備講師や
など講習会運営関係者の氏名とコールサインを、
その講習会開催場所を管轄する総合通信局に報告する
とともに、講習会実施団体の代表者に報告するべきでしょう。

提出されたパブコメで、この4人が実名実住所を書いていたのなら、
本省は事実関係を調査して、厳正な対応をして欲しいと思います。

注:ハムショップ、地域クラブ、職場、各種団体など、
各講習会実施団体に「委託」した講習会の場合は委託元団体名です。

当然ながら、不正が行われたのが事実であれば、その講習会の修了試験で
合格点を取ったことから免許を受けた方に対して電波法第79条第2号にある

『不正な手段により免許を受けたとき』

により無線従事者免許の取消処分になっても仕方がありません。
当然、不正に関与した管理責任者、講師、予備講師、講習会委託元、受託者も
相応の処罰を受けるべきでしょう。

現実問題として、電波法第76条による無線局の運用停止または免許の取り消し、
または電波法第79条による無線従事者免許の停止または取り消しは、
「人の権利を奪う(制限する)」行為ですから、処分の内容決定には慎重な判断が
なされるのだそうです。

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