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2014年2月 2日 (日)

用語解説シリーズ 57回目 「技適マーク」

日本国内で使用する電波利用機器は、

電波法令で定める「技術基準適合」表示が原則として必要です。

総務省 電波利用ホームページ
技適マーク、無線機の購入・使用に関すること

http://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/monitoring/summary/qa/giteki_mark/index.htm


携帯電話やスマホの場合は、海外の電気通信事業者と
日本の電気通信事業者とがローミング契約を結んでいる場合の
海外の電気通信事業者や海外の電気通信関連主管庁が
認証した端末はマークが無くてもいいらしいです。
(相互認証などの観点)


携帯電話機やスマホは原則として本体に技適マークがあります。
多くは電池収納部に有る銘板にありますが、
所定の操作をすると画面に表示できる場合でもいいそうです。


ここで、巷に出回っているアプリで、

技適を取っていないスマホ等にインストールして、
所定の操作で画面に技適マークを表示する

という「技適機偽装アプリ」があるそうです。

技適マークの近辺に □で囲ったRと、その後に
数字とアルファベットを使った技術基準適合証明番号(技適番号)等が
「必ず」有りますので、マークしか表示しないものは、あり得ません。

参考までに

□で囲ったRとその後の番号は電波法令。
□で囲ったTとその後の番号は電気通信事業法令

による技術基準適合証明ですので、
日本で使用する、日本市場向けの携帯電話とスマホには両方が必ずあります。

(ローミング契約があるなどの例外を除く)

当然 技適番号等は

技術基準適合証明等を受けた機器の検索
http://www.tele.soumu.go.jp/giteki/SearchServlet?pageID=js01

で検索した結果は、

その番号を表示している機器の機種名、製造者と
検索結果は一致しなければなりません。

この技適偽装アプリは、無線局免許状偽装と同じ扱い
(公文書偽造)になる可能性があります。

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