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2013年9月18日 (水)

用語解説シリーズ 43回目 「誤送の訂正」

無線局は、送信した通報に誤りを認めたときは直ちに訂正しなければなりません。
(無線局運用規則第三十一条)

モールス電信では、訂正するときには
欧文では「HHバー」(8連続短点)、和文では「ラタバー」(「ラ」と「タ」を無間隔で送信)
しますが、実際には 欧文で通信していても「ラタバー」を送ってきたり、
欧文でも和文でも「おっとっと」というリズムで短点を送ってくる方が居ますから、
慣れないうちは戸惑うかもしれません。(送信がある国家試験でそれをやると減点対象)

つまり、正規の訂正符号を使わない方が居ますが、こればかりは「慣れ」しかないですね。

電話の場合は「訂正」などの語を付して、誤った部分を訂正して再送します。

誤送の訂正に際してはテレビ局の場合は「必要に応じて視覚的手段も使用する」
ことになっています。

しかし、放送局の場合は、

「誤報をアナウンスしたアナウンサー、キャスター、出演者本人が必ず訂正放送をしろ」
という規定が無い
ためか、共演者が訂正放送をする例があります。
(誤報した本人が出演していても、共演者が訂正する場合が有る)

これに関して、各アナウンサー、キャスター等の
「日頃の犯罪当事者、不祥事当事者へ 担当番組中に求める謝罪要求や説明要求」
を考慮すれば「誤報した場合は自らが訂正放送をし、必要に応じて土下座謝罪もする」
べき方なのに、それをやらない方が居るのは、
報道の中立性等を考慮すると、おかしなことだ個人的に思っています。

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