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2013年4月 3日 (水)

用語解説シリーズ 28回目 周波数変換回路

スーパーヘテロダイン受信機は言うに及ばず、送信機にも用いられます。

増幅回路のトランジスタの動作特性を利用するのが一般的です。

第三級および第四級アマチュア無線技士、各種特殊無線技士レベルでは単純に

「入力した二種類の周波数の和と差が出力に現れる」

ですが、第一級アマチュア無線技士レベル、第一級総合無線通信士、
第二級総合無線通信士、第一級および第二級陸上無線技術士レベルになると

なぜ 和と差が出てくるのか?

を回答する問題が出題されたことが、記述式時代にはありました。

その問題の回答としては、

トランジスタの動作特性を出力をy、入力をxとすると

y = ax + bx^2 + cx^3 で近似した場合において

入力周波数を Ia sin(αt)と Ib sin(βt) で表したとき、

高校で勉強する 三角関数の和と差、乗算除算、2倍角、3倍角の公式

の基本式を使って証明するような回答を書かされたのです。

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