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2013年4月21日 (日)

支部大会への思い

平成24年度のJARL東京都支部大会は諸般の事情により懇親会のみ出席しました。
欠席理由は一部の支部役員には連絡してありますが、
同じ日程のアマチュア無線関連行事です。

開催日の3月10日は東京都支部大会と千葉県支部大会が重なりましたが、
千葉県の大会の出席者数は伝聞では東京の数倍以上だったとか。
しかも隣接県からの参加者も多かったそうです。
これについてはメーカーデモ、ジャンク市が千葉県には有ったことも一因でしょう。
駐車場付き施設を借りたのも大きな要因しょう。

東京は公共交通機関に恵まれていますから、駐車場併設では無い都心での開催でも
良いのかもしれません。
特に支部大会後の懇親会に参加して飲酒する場合は公共交通機関の有無は
重要課題です。

東京は ここ10年ほど 秋葉原での開催が続いています。
でも、往年の秋葉原ならともかく、
現在の秋葉原は「自作派ハム」にとって魅力有る店は激減しています
アマチュア無線専門店も往年ほどは有りませんから
ここ数年の傾向で言えば「秋葉原にこだわらなくても・・・ 」という思いがあります。

毎年思うのですが、場所さえ確保できれば、メーカーデモをお願いするのも
手だと思います。でも 東京の悲しさ、「場所代が高い」ので、その分のスペースを
借りるのも「費用対効果」を気にすると、
支部大会のメイン行事のための最低限度になってしまうようです。
これはJARL各都道府県支部の支部費で見ると
会員一人当たりの支部費は東京が一番安い」ので、仕方が無いのかもしれません。

たとえば、数百人規模の来場者を見込んで、それに見合う来場者収容ができる
いわゆる「演劇活動」(「劇団の舞台公演」「楽団の演奏会」)ができるような「大箱」を
借りようと思ったら
施設によっては1年前に予約しないと希望日を取れない
という場合があるのも場所選びのネックです。
さらに、そのような大箱は、施設場所代だけで数十万円が必要な場所も
都内では少なくありません
ので、
自ずと「安く借りられる場所」になってしまうのは仕方が無いのかもしれません。


限られた「支部予算」のうちの「支部大会予算」でできる範囲で

「どうすればもっと来場者が増えるか」

には毎年のように悩んでいるところです。

「いままで こうだったから」には
受け継ぐべき部分と、時代の流れに合わせて改革する部分が有る
と思います。

過去の東京都支部大会や支部行事の伝統については、
たとえば、東京都支部が毎年出展している「青少年のための科学の祭典全国大会」で
数年前から演示している実験のシナリオは、私が書いたものが原点ですが、それも実は 

exJA1CO 菅さん、 exJA3CHS 小永井さん(お二方ともSKされています)が
参考書を書いたり、アマチュア無線関連行事、科学関連行事で演じていたものを

私が「今の子供たちや一般公衆(アマチュア無線をしていない)が興味を引きそうな内容」
にアレンジさせていただいたものです。

今年は 5月に 関東地区ではテレビの送信所がスカイツリーに移転する予定に
なっていますので、祭典開催日の7月末は移行完了後であるであろうことから、
2年ほど前から

「関東地区では、スカイツリー完成後には、なぜスカイツリーにテレビアンテナを向けるのか」

を実感できるものにしていましたが、「今年は少々演目を変えよう」ということになりました。

いまのところは ここ3年ほど、「内容が高度だから」とシナリオから省いた

「レッヘル線」と「豆電球の点滅」

を復活させることになりそうです。

わずかではありますが、そんな改革もしています。

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