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2012年3月12日 (月)

音響受信廃止後の1,2アマ

昨年の12月期の1,2アマの国家試験から、「電気通信術」が廃止されました。
そう、かつてはオープンリールのテープ、最近まではカセットテープに準備された
試験問題を教室内に流して一斉に筆記するものです。

ぼちぼち その12月期で合格した方の中には、無線従事者免許証交付と
無線局免許状の指定事項変更を終えた方が出てくる頃です。

ここで、気をつけなければならないのは、3アマは平成17年に音響受信が無くなりました
ので、現時点では

「3アマ以上だから25字・分のモールス符号をいきなり打っても理解できるはず」

という考えが通用しない場合が出てきそうなことでしょうか。

アマチュア無線は様々な楽しみ方がありますが・・・

現行制度での3アマ以上なら、せめて25字・分の欧文はノーミスで受信できて
欲しいですね。それができるとできないとでは楽しめる範囲が変わってきます。

もちろん 合格時期によってはハードルはそれなりに上がります。
平成17年以前は2アマは45字・分の欧文、1アマは60字・分の欧文は必須で、
さらに「和文が試験にあった頃(平成8年以前)の1アマ」は50字・分の和文は必須でした。

それも含めて『「完丸」という本に載っている問題』または
「市販されているJARDの模擬問題集に載っている問題」以外の問題を出されたら
全く正解できない

というのは情けないですよね。

アマチュア無線の基本は自己訓練です。
各自のペースで良いので、常に勉強を続けて欲しいと思います。

余談ながら モールス符号を、実際に音で聞いて理解する練習を始めると、
たいていの場合は「自分のコールサインだけは150字・分で打たれても判る」
ようになるのに、そう多くの時間は要りません。

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