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2012年1月

2012年1月23日 (月)

降雪減衰

今夜は関東地方の広範囲で雪になりました。

BS/CSアンテナの、オフセットパラボラの反射鏡に雪が積もると反射効率が落ちる上に、
10~15GHz帯に特有の降雪減衰もあることから、ベランダに付けたBS/CSアンテナの
反射鏡を除雪しても1時間から2時間で、テレビに表示させた「受信レベル」が
「適正レベル以下」に低下します。

その後はしばらく放置すると、ブロックノイズ画で始めますが、やがて受信限界以下の
レベルになると、たちまち受信限界以下であるというエラーメッセージが出ます。

もっとも 関東近辺での一般家庭向けの直径45センチくらいの反射鏡よりは、
60センチや1メートル、あるいはそれ以上の大きなのもののだと、今の都内の降雪
くらいでは平気なんだそうです。

現にCATV会社の屋上や、BS/CS共同受信設備があるマンション屋上のものは
直径1mや1.5m位のもの、あるいはもう少し大きいものが設置されている事が
多いです。

今夜の降雪では、典型的な降雪減衰が原因で視聴不能になる場合も多いでしょう。

でも、予備知識が無い方にとっては一大事かも知れません。
スカパーe2のホームページなどでは Q&A方式でトラブルシューティングのコーナー
があり、その中に

「降雨・降雪が原因です。天候回復までお待ちください」

という解説がありますが、ある程度の広範囲で降雨・降雪減衰による受信障害が予想
されるときは、ホームページのTOPページに、

「天候(降雨・降雪)による受信障害が一部地域で発生しています」

くらいの文言を表示しても良いと思うのは私だけでしょうか。

2012年1月20日 (金)

QSOパーティ ステッカー到着

本日3巡目の7枚目のステッカーが到着しました。

私の開局は昭和56年11月ですので、

1巡目 昭和57年から平成5年 十二支完成 

2巡目 平成6年から平成17年 十二支完成

3巡目 平成18年から、今年は7枚目。

ちなみに、今年は 「NEW YEAR PARTY」の「W」です。

2012年1月11日 (水)

法令集、告示集到着

出版元から宅配便で到着しました。
さっそく 手持ちのものと比べてみると、やはり何カ所か加除ミスがあります。

追録自動送付を止めて、年1回まるごと買い換えても金額的にさほど差が無い
のですが、追録は改正箇所を意識するのに必要だと思います。

たとえば、かつて、「無線従事者操作範囲令」で規定されていた無線従事者の
資格ごとの操作範囲は、今では「電波法施行令」で規定されています。

見比べてみると、かつての「電信級アマチュア無線技士」、現「第三級アマチュア無線技士」
が、いちばん操作範囲が拡大したと言っても良いでしょう。

参考までに、私が当時の電話級アマチュア無線技士を取った昭和50年代前半は、
画像通信やRTTYなどを行うには第一級または第二級アマチュア無線技士を取らなければ
ならなかったのです。
「電話級」では「無線電話」しかできませんでしたし、「電信級」では「モールス無線電信」し
かできませんでした。空中線電力も電話級、電信級では10ワット以下だったのです。

昭和50年代後半は 電話級、電信級にも画像通信系、文字通信系が許可されました。
その後 電信級が第三級と見なされる事になったときは、第三級は空中線電力が25ワット
まで認められ、無線電話もOKになりました。

今の第三級アマチュア無線技士の操作範囲を、昭和50年代前半の電信級アマチュア
無線技士の操作範囲と比べるだけでも「ずいぶん拡大されたなぁ」の感があります。

2012年1月 9日 (月)

秋葉原

QSOパーティは紙ログで出さなければなりません。
手持ちの用紙には サマリーシート部分が無くなってしまったので
今日は秋葉原のRまで買いに行ってきました。
(って、今は、これだけでどこに買いに行ったか判ってしまいますね)

ついでに ラジオセンター、ラジオストア、ラジオデパートを巡ってみました。
時節柄か、放射線測定器を目立つ場所に展示している店が何軒かありました。
安いものでは¥32kくらいから、¥90k弱くらいまで様々です。
海外製ではウクライナ製のものが目立ちましたが、国内メーカーのものも有ります。
値段の差は「ガンマ線しか計れない」というような単機能のものは安いですね。

ラジオデパート周辺と、JR秋葉原駅のラジオ会館側ひろばではビラ配りする
メイド喫茶の店員さんが目立ちます。

かつては 秋葉原デパートの実演販売見物の人だかりがしていたあたりも
様変わりしていますね。
CATVなどのテレビショッピングで実演している方のうち誰か一人が必ず
秋葉原デパートの店頭で実演販売をしていたのは何年前だろう。
マーフィー岡田さんが実演販売していたピラーや、
川口隆史さんが実演していた穴あき包丁を買った事があります。
若林昭夫さんも何度も見かけました。手品用品の実演をしていましたね。
その他 ウイキペディアの「実演販売」で名前が挙がっている方のうち何人かを
見た事があります。

「時代の流れ」といえばそれまでかも知れませんが、閉店してしまった店のうち

「小沢電気照会」(ニュー秋葉原センタービルにあった。)や
今の「ヒロセテクニカル」、その近辺にあった「国際ラジオ」というジャンク屋、
「信越電気(今の秋月電気)」が私がアマチュア無線を始めたり、本業の業界に入る
きっかけになった店です。

追伸
2006年末までは「秋葉原デパート」がありました。
アトレ秋葉原開業は2010年晩秋ですね。

かくいう私は、秋葉原で喫茶店に寄るなら「古路奈」と決めています。
以前は「音キチクラブ」(ラジオデパート裏にあった)でした。
音キチクラブではかったばかりのジャンクや無線機、電化製品の整理をするのは
違和感がありませんが、古路奈は純粋に「珈琲ブレーク」のためでした。
この「音キチクラブ」が有った場所の1階も様変わりですね。

かつては「吉野屋」が、その後は「どんどん」'(牛丼屋)が、その後はラーメン屋ですね。
カレー屋だったときも有ったように思いますが・・・。

不法局、違法局発見時には報告を

無線局免許人には 電波法第80条第2項の定めにより、

いわゆる不法局(電波法第4条違反)、違法局(電波法第52条等違反。無線局の
免許が有りながら、何らかの違反行為が有る場合)を発見したときは
報告の義務があるのはご存じの通りです。

ここで、不法局、違法局に電波で直接注意をする方が時々いらっしゃいますが、
これは

電波法施行規則第37条第24項に定める「電波の規正に関する通信」が
アマチュア局にも適用される

と解釈しての行為でしょう。

でも、一部の「不法局」の中には

「トーンスケルチ」を使うなどで、関係者以外の通信は聞こえない」

ようにしている例がありますので、電波で注意するよりは、

不法局/違法局の通信を受信した日時、周波数、場所と
通信の概要(不法局・違法局の運用者の特定に必要な範囲)を電波法第80条第2項に
したがって報告するようにしてください。

電波で注意するのは、各総合通信局が持っている

「総合通信局の規正用無線局」(総務省告示第225号)
または
「(通称)JARLガイダンス局」(総務省告示第391号)

の運用担当者に任せるべきです。
とは言っても、どちらも運用担当者がどこをワッチしているか、どこでワッチしているかは
非公表ですし、たまたま同じところをワッチしていてくれて、規正通信電波または
ガイダンス電波を発射してくれないと、不法局、違法局の存在把握は、その通信を受信
した方からの報告が頼りです。

適切な内容の報告書があれば、それにより電波監視計画を建てやすくなるそうです。
いわゆる「電波検問」(不法無線局摘発のために各地域の警察と連携して行う検問)の
実施場所の選定にも有用だそうです。

JARLの各都道府県支部の監査指導委員会に情報を送っていただく際にも、
電波法第80条による報告書の記載内容に準じた内容で送っていただけると幸いです。

各局のご協力をお願い申し上げます。

加除式法令集、加除式告示集 一新します。

私の手元には 加除式の電波法令集と電波関係告示集があります。

法令集は20年、告示集は8年ほど加除を繰り返しています。

さきほど、とある条文を調べようとしたら、その周辺ページがごっそり抜けているのを
発見しました。
昨年後半に送られてきた、法令集追録39号、告示集追録36号を差し替えたときか、
それ以前のときに、削除してはいけないページも削除していたようです。

他にも何カ所か加除ミスがあるのを見つけたので出版元に新品を注文しました。
昨年年末までの追録も込みで、約15K円です。

電子政府のホームページでは 電波法令は

http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S25/S25HO131.html

で参照できますけど、やはり慣れた紙のほうが、インターネット常時接続環境でも
法令検索が早くできます。
告示のほうは電子政府ホームページでも参照できませんから、本で持つしかないです。

アマチュア局の備え付け書類に、電波法令集またはその抄録(認可されたもの)の備付
義務が無くなって久しいですが、やはり手元に置いておきたいものです。

2012年1月 2日 (月)

QSOパーティ

例年、2日の10:00ごろから14:00ごろまででステッカーをいただくのに必要なQSO数をこなしてから
年始の挨拶まわりに出かけています。

今年は数年ぶり、十数年ぶりにお会いする方が多かった反面、ペースは昨年より悪かったです。

アマチュア局の数は、ピーク時は130万局、現在は45万局ですから、聞こえる局は単純計算で三分の一なので、
参加している局が減ったように聞こえるのはしかたがないのかもしれません。

QSOパーティでしか会わない方もいらっしゃいますが、お互いの元気な声、キーイングが楽しみです。

「人と人のつながり」がアマチュア無線の醍醐味の一つだとおもいます。

アマチュア無線の楽しさを伝えていきたいですね。

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