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2011年10月

2011年10月23日 (日)

コンテスト

今日は 朝6時から正午までの6時間は「東京CWコンテスト」でした。
全市全郡コンテストも所用があってラスト1時間だけの参加でしたが、
東京CWコンテストもラスト1時間だけの参加でした。
「参加することに意義がある」で参加しています。
もっぱらCQを出している方を探してコールする側です。

結果は 21MHzを除いた7,14,28,50,144,430MHzでトータル21QSOでした。

電子ログは JARL ELOG MAKERを使って、一部手直しして提出しました。

(東京コンテストの得点方式に未対応な部分は手修正です)

2011年10月22日 (土)

電波法令集 追録第39号

昨日到着したので今日は加除作業をしました。

分量としては二分冊の法令集の三分の一くらいのボリュームです。

無線従事者規則では、
第一級アマチュア無線技士、第二級アマチュア無線技士の国家試験科目から
電気通信術が廃止されたり、各級総合無線通信士の「業務経歴免除」の基準が
変わっていたりなどを確認しながら、30分ほどで加除作業を終了です。

最初に加除式を買ってから15年ほど加除作業をしてきましたが、
加除ミスがあるだろうことを踏まえて、そろそろまるごと買い換えようかなと思います。

2011年10月16日 (日)

ICカード乗車券・定期券、タッチは正確に。

チャージはたっぷりある。」(乗車区間の運賃分はある)または定期券の有効区間内なのに、
降りる駅で自動改札機に「係員におしらせください」と表示されてゲートが閉まってしまうばあいがあります。

原因は、乗車駅でのタッチ不足です。
乗車駅での入場記録の処理が終わっていないうちに改札機から離れてしまったのが原因です。

これを無くすために鉄道事業者によっては

「タッチは1秒」

と案内しています。


ナナコ、エディ、ワオンなどのICカード系プリペイドカードでも、それぞれ「**と音がするまで待ってください」としていますが、
処理開始から音が出るまで概ね1秒かかっています。
ということで、ICカード乗車券の改札機へのタッチはご自分のカードを認識した音を確認をするのが理想です。

出場ゲートが閉まってしまうことが頻発する方は、意識的に「すくなくとも1秒」のタッチを心がけてみてください。


ちなみに、自動改札機のICカード処理部は電波法令上では「13.56MHzを使った高周波利用設備」です。

2011年10月10日 (月)

車両運転時の合図と識別信号送信

車であちこち出かけるときに見かけることで、特に高速道路で顕著ですが、

「ウインカーの点滅1回だけで進路変更する車」

が多いです。 点滅2,3回だけというのも多いですね。

もちろん、こんな合図の出し方は道交法違反行為です。
(「合図不履行」になります)

関連条文の趣旨は、

「進路変更開始の少なくとも3秒前に合図を出し、車両が新たな通行帯に完全
に入って進路変更が完了するまで出し続けなければならない」

のですが、これを忘れている方が多いですね。

似たような話で、無線局の場合で識別信号(いわゆるコールサイン)の送出は、
無線局区運用規則第10条第3項で義務づけられていますし、
長時間連続した送信の時には同30条によりアマチュア局の場合は10分ごとに
識別信号を送信しなければなりません。

ところが某アマチュア無線関連パンフレットの7ページに

「必ず10分間に1回は自分のコールサインをハッキリと言いましょう」

と在りますが、これは無線局運用規則第30条からみれば誤りです
(1年半ほど前の発行団体の公式行事時に私がそれを指摘したら、
「修正する」と発行者の「専務理事」は言っていましたが、在庫の関係で、
まだ直ったものを見たことがありません)

さらに、やたらと早口でコールサインを言う方が居ますが、これはやはり

「今日 無線機を買ってきて免許申請準備中の初心者」

にも確実に聞き取れるようにゆっくり言うべきではないでしょうか。

それが証拠に 各放送局のアナウンサーやパーソナリティが番組中に放送局名等を
言うときは、番組中の話の速度と違って、ゆっくりしゃべっているはずです。
(あの 早口で有名なアナウンサーでさえも局名アナウンス時はゆっくりしゃべっています)

2011年10月 7日 (金)

BSの局数増

10月1日からBS放送の局数が増えている。

一部、CSから移ってきたものもあります。

これは、まず、今年の10月1日は放送局の無線局免許状の一斉更新日
(新たな免許の有効期間初日)だったことが絡んでいます。

ちなみに、テレビ等のリモコンのボタン番号と、実際の電波の物理チャンネルは異なります。

アナログテレビでVHFの場合は基本的にボタン番号と物理チャンネル番号は
一致していますがUHFの場合は、たとえば「テレビ埼玉の親局」は、物理チャンネルは
「38-(正式な38チャンネルから10kHzマイナスシフト)」でした。

でも、世間一般の認識は「リモコンのボタン番号=チャンネル番号」です。
地デジの場合は、都内だと、「テレビ埼玉、千葉テレビ、テレビ神奈川」のどれかが
「リモコンの『3』」に設定されますが、3局とも実際の物理チャンネルは異なっています。

参考用:地デジの物理チャンネルと出力です。 郵政省告示六六一号から。

局名   物理チャンネル 空中線電力
千葉テレビ親局    30  0.5kW
テレビ埼玉親局    32  0.5kW
テレビ神奈川親局   18  1kW

在京局
NHK-G  27 10kW
NHK-E  26 10kW
日テレ    25 10kW
テレ朝    24 10kW
テレビ東京 23 10kW
TBS     22 10kW
フジ      21 10kW
MX      20  3kW
放送大学   28  5kW

2011年10月 1日 (土)

うちわとアルミ箔で作る簡易地デジアンテナ

うちわの周囲3~4センチ幅くらいににアルミ箔を貼って作るループアンテナの紹介です。

「うちわ アンテナ」で検索すると何カ所かヒットしますが、私が把握している原典は
北日本放送のものです。作り方は、北日本放送のページ:
http://www.knb.ne.jp/knbdigital/uchiwa/

CQ出版のページ:
http://www.eleki-jack.com/radio/2011/06/post-2.html

なぜ、うちわアンテナが地デジ受信にちょうど良いのかを考察してみます。

(1) 一般的な「うちわ」を直径22センチの円で近似すると円周の長さは69センチとなる。
     上記で紹介されている工作方法で同軸ケーブルを接続するポイントを考慮すると
      エレメントの有効長は約64センチとなる。

(2) 短縮率を考慮せずに単純にこれを1波長とすると、共振周波数は概ね469MHzとなる。
     短縮率95%としたら452MHzくらいになる。

(3) なお、エレメント全長で考えると短縮率95%とした場合は413MHzで共振する。

アルミ箔の幅を考慮して、内径の円周長から計算してみる。

(4) 内径を直径20センチの円で近似すると円周長は約63センチとなり、
  短縮率95%では共振周波数は452MHzとなる。

(5) 内径を直径18センチの円で近似すると円周長約57センチ、同 509MHz。

地デジの電波は だいたい470MHz~530MHzに集中しているので、
内径で考えると受信用としてはちょうど良いわけですね。

なお、作ったアンテナは BS/CS端子には接続しないようにしてください。
BS/CSコンバータ用電源電圧が芯線に重畳されているのですが、これをGNDにショート
してしまうので、テレビのBS/CSコンバータ電源部を壊してしまう可能性が在ります。

参考までに、9月17日の記事にある記事のうち、府中市のほうは、
主に小学生とその保護者を対象にして、このうちわアンテナを作る教室でした。

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