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2011年4月28日 (木)

講習会は講師も真剣勝負

無線従事者養成課程講習会の授業時間は、最低限の時間数は
無線従事者規則で定められている。

今日現在、日本では三団体が実施しているが、どの団体も法定最低限の
時間数で実施している。

つまりは、三団体とも、その最低限の時間数で、名目上は

「無線の知識ゼロの方でも修了試験に合格する」

ように、講師、管理者は真剣勝負をしています。

「丁寧に教えたいから」と、倍の時間を取ると受講料もそれ相応の値段になる。
当然、高額になれば受講生は集まりませんから、法定最低限の時間での実施に
なります。

もちろん「最低限の時間でも、必要範囲の講義はできる」という前提があるから
こそ、その最低時間で講義をする前提で、関連告示で講義内容(各項目の重点
度 A,B,C)や、修了試験での出題内容が定められています。 

その関連の告示に順って講師は講義を行うわけですが、たとえば、オームの
法則では、抵抗値、電圧値、電流値を変えて出題した場合でも 正解できるように
理解しておいてほしいし、法規は条文の意味を理解して欲しいから、 講師は解説
にはいろいろ苦心しています。

講師は法定最低限の時間で、知識ゼロから修了試験や国家試験合格までの知識
を付けて欲しくて講義を工夫します。

受講生は法定最低限の時間で修了試験や国家試験合格までの実力を身につける
べく、がんばっています。

どちらも「真剣勝負」なのだと思います。

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