2017年4月25日 (火)

7,020kHz LSBの怪電波 南シナ海?

最近 夜になると聞こえてくる
7,020kHz LSB の怪電波。
 南シナ海の漁船?と眼を付けています。
 
複数名の協力で昨夜聞こえたフレーズは以下の通りです。
 
「どんがーらー どんがーらー」
「たんばい・たんばい・・・たんばいたーん」
「ぽーわ・ぽーわ・・・」
「ろんだー・ろんだー・・・・」
「ひゃーめー・ひゃーめー・・・」
「がーりん・がーりん・・・」
 
タガログ語、ベトナム語、マレー語、タイ語。私には特定できず。
どこの言語かご存じの方 コメントいただけると助かります。
皆さんの地元の監査指導委員にQSPいただいても構いません。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL東京都支部 監査指導委員
JARL関東地方本部区域社員

私宛メールは「コールサイン@JARL.COM」でOKです。

2017年4月19日 (水)

5月6日(土) 8J1RL特別運用のお知らせ

【JA1RL特別公開運用参加者募集の概要】
•運用日時:2017年5月6日(土)17:00~18:00(JST)予定
(資料室入室可能時刻は16:00からとします)
•運用等の場所:東京都豊島区南大塚3-43-1 
一般社団法人日本アマチュア無線連盟6F資料室

参加希望者はリンク先を参照の上 お申し込みください。

ここ10年ほど支援スタッフとして入っている経験からですが、
例年だとJA1RL~8J1RLのパスが21MHzで開くのが
18:30前後のことが多いですので、
解散は19:30~20:00位になる可能性が有ります。

例年 ほぼ半月前にならないと実施を公表しないのは、
南極側の各種観測スケジュールとの調整があるためです。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL東京都支部監査指導委員
JARL関東地方本部区域社員

http://www.jarl.org/Japanese/2_Joho/News2017/2017_news-4.htm#0419

2017年4月 7日 (金)

ドローン等に用いられる無線設備について

ドローン(FPV)を飛ばす場合は、その目的や性能によっては
無線局の免許が必要です。

総務省「ドローン等に用いられる無線設備について」
http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/others/drone/index.htm

具体例
1:趣味の範囲で飛ばす。
  使用するプロポには電波法令の技適マークが有り、
  さらに(一社)ラジコン電波安全協会の認定マークも有る。
  カメラ部分には電波法令の技適マークがある。

  WiFiを使ったものが該当するはず。
  この場合は無線局免許は不要。


2:プロポは1に該当するが、カメラ部分は技適マークが無い。
  カメラ部分はアマチュアバンド(5.8GHz帯)を使っている。

  この場合は、四アマ以上を取得の上、アマチュア局免許状に
  5.8GHz帯を追加しなければならない。
  一部のドローンメーカーは、送信機系統図やカメラの諸元等
  TSSまたはJARDの保証を受けるための資料を製品同梱して
  いる。

  もちろん商用では使えない。


3:商用で使う。出力も大きい。
  
  平成28年8月に制度が整備されました。
  第三級陸上特殊無線技士以上の資格が必要です。
  上記総務省の案内にある「携帯局」または「陸上移動局」
  に該当する機種があります。

  販売メーカー(販売店)の中には、「携帯局」または
  「陸上移動局」を申請するのを代行してくれるところが有る。

いずれにしても、メーカーがきちんと案内しているはずなので、
ご使用になる機種がどれに該当するかは、各メーカーに
お尋ねください。

2017年3月29日 (水)

登山用ビーコン

登山用ビーコン。
那須での雪崩事故に関して、
「ビーコンを持っていなかった」という報道が有ります。
 
ちょっと調べてみると、457kHzの電波を使っているそうです。
 
遭難者を捜す方法は、さながら「フォックスハンティング」です。
信号強度、入感方向から位置を特定するのが基本だそうですが、
至近距離まで近づかないとならないようです。
 
問題なのはお値段です。
数万円(3万円台くらいから6万円近くまで)だそうです。
当然日本で使用するには、「技適」は必要でしょう。
 
ベルトで腰に付けるなどして、万一雪崩に巻き込まれたり
滑落したりしても、体から離れないことが要求されるのだそうで、
身につけると、ちょっと邪魔になるかもしれません。
 
アマチュア無線家やフリラ愛好家目線で言えば、
「腰にハンディ機をぶら下げる際にベルトフックでは無く、
相応のケースに入れて強固に固定し容易に脱落しない状態」
が要求されるようです。

比較的詳しく解説しているホームページは下記。
http://www.asahi-net.or.jp/~su7t-umhr/HOWTOdata/beacon1.htm

2017年3月19日 (日)

非常通信確保のためのガイド・マニュアル(平成29年3月発行)

総務省作製の
非常通信確保のためのガイド・マニュアル(平成29年3月発行)
です。

http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/hijyo/manual/manual/index.htm

アマチュア無線の活用に関して言及している部分が在ります。
日ごろの交信を通じての技術向上は欠かせません。


http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/hijyo/4.pdf
このPDFの46ページ
「平常時から使っていないシステムは、いざというときに活用できない」
は肝に銘じるべきだと思います。

CQ誌 2017年4月号 JT65運用ガイド中の記事

CQ誌 4月号のJT65ガイド内に3月号に続いて記事を書きました。
114ページからです。

4月号では、JT65/JT9等は「3kHzの帯域内に多数の局が出てくる」
という部分を、衛星通信での例になぞらえて
マナー向上を啓発する目的で執筆したものです。

なお、3月号で紹介した 1,838kHzや3,576kHzは、
以下の関東総合通信局の報道資料で「監視していますよ」と
公開されている情報を記事に入れました。

アマチュア局が動作することを許される周波数帯外の電波監視について
平成27年10月16日
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/27/1015uk.html

各総合通信局の報道資料は、JARLやhamlife.jpからもリンクを張ったり、
引用の形で紹介されていますが、約1年半前のものですので、CQ誌に再掲する形で
再周知をすることを意識しました。

4月号記事はJT65運用ガイドの中なので、JT65に特化していますが、
他のモードでも「電波発射前の十分な受信」と「通信に必要な最低限の送信電力」は基本だと思います。
伝搬状況、送受信アンテナのアンテナ効率などを踏まえて、
適正な運用をするのは言うまでもありません。

記事スペースの関係で今回も割愛しましたが、

(一社)日本アマチュア無線連盟 東京都支部監査指導委員
(一社)日本アマチュア無線連盟 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

という立場からの「公開助言」が3月号、4月号の記事です。

youtube JARL公式チャンネル

動画配信サイト youtube にJARL公式チャンネルがあります。

https://www.youtube.com/channel/UCl8owdSukbXlATaVNxSl4uw

公開開始は18日から。
現在は

試験編
https://www.youtube.com/watch?v=iPpGxR-dN3Q

運用編
https://www.youtube.com/watch?v=I-a9m-7hAMw

無線局訪問編
https://www.youtube.com/watch?v=KRE4eVRJqys

製作はJARLとJAIA,出演は以下の3人です。(敬称略)
(JH1CBX Masaco、JI1BTL 水田かおり、JI1NYO 松田百香)

2017年3月15日 (水)

総務省 試買テスト結果公表 平成29年3月15日

総務省 試買テスト結果 集計公表 平成29年3月15日
 
今回はFMトランスミッタ、ワイヤレスカメラ、FRS/GMRSが目立ちます。
「中華ハンディ」で有名な機種の海外仕様も有りますね。

電波利用ホームページ 試買テスト結果公表トップ

2017年2月26日 (日)

平成28年度 早稲田大学文学部入試問題に CQ誌登場

間接的に知ったのですが、今年の早稲田大学 文学部の入試問題の大問2の「長文読解」の中に

「コスモポリタン的美徳を身につけたアマチュア無線家たることを確認するCQ ham radio」

とあります。

コスモポリタン:国際的。

アマチュアコードの「国際的で在ること」からですかね。

出題内容には絡んでいないようです。

問題紹介は下記。
http://nyushi.nikkei.co.jp/honshi/17/w01-31p.pdf

問題文章の筆者は「メディア文化論」では高名な河崎吉紀氏だそうです。

「コスモポリタン的美徳」には、外部から見ると、
以下のとおりのアマチュア無線への印象があるのでしょう。

1:「アマチュア無線」では、人種、国籍、性別、思想を超えた世界共通の趣味である。

2:短波帯は、周波数、季節、時刻により通信が可能な国と地域が変わることで「国境」を感じることができる。

3:VHF帯以上でも Es等での海外との交信は可能であるし、Wires系、D-star系を使用する場合は
  2のような状態は起きないが、D-starの「ゲート越え」場合は、どこからアクセスしているかを容易に知り得る。

から、

「アマチュア無線はコスモポリタンたるに相応しい方々が楽しむべきであり、
そのアマチュア無線家向けの雑誌のCQ Ham radio誌は
「自分がコスモポリタンであることを確認するためのメディアである」

ということなのでしょう。

現状を考えると、かなりアマチュア無線について美化されているように思えますが、
その美化された状況に近づけるようにしていきたいですね。

2017年2月18日 (土)

CQ Ham radio 2017年3月号

120-121ページに私が執筆した記事が載っています。

「JT65運用ガイド」 JA1FMN 山西秀司さん担当の中のコラムです。

各総合通信局の報道資料で、

「日本のアマチュアバンド外でデジタル通信(JT65)を行った」

などで摘発される件数が増えていることを受けて執筆したものです。

誌面の関係で肩書きは割愛していますが、

(一社)日本アマチュア無線連盟 東京都支部監査指導委員
(一社)日本アマチュア無線連盟 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

という立場で、
アマチュアバンド逸脱防止と使用区別逸脱防止を啓蒙する目的で、
「そんなの判っているよ」とおっしゃる方にも最新告示の再確認を
促す意味で執筆しました。

«用語解説シリーズ 第80回目 通話表