2017年10月21日 (土)

アマチュア局と旧スプリアス機

旧スプリアス基準機に関して。

単純に言えば、

「現在免許を受けている旧スプリアス機はJARDのスプリアス保証を受ける」

「旧スプリアス機を使った開局、変更はJARDの通常保証を受ける」

です。

以下 解説です。

1:現在の自分の局免の工事設計書に旧スプリアス機が有る場合。

その旧スプリアス機がJARDの「スプリアス保証可能リスト」に
載っている場合は、JARDのスプリアス確認保証を受ける必要が有ります。
期限は平成34年11月30日までですが、
現在の局免の有効期限を見て、次回の再免許の申請をする前に
済ませておきましょう。

例として、私の「移動する局」は平成33年11月、
「移動しない局」は平成34年5月が次の有効期限です。
今までの例では 移動する局は33年5月、移動しない局は33年11月に
再免許申請をしますので、移動する局は平成33年4月、
移動しない局は平成33年10月までにスプリアス保証を済ませれば
間に合います。

2:旧スプリアス機の技適機を単体で取替、増設する場合。

  平成29年11月30日までなら、総合通信局に直接申請(届)を
  出せますが、下記案内に従って10月末までにしたほうが良いです。

  平成29年12月1日以降は、
  「JARDの「スプリアス確認保証可能リスト」に載っている」なら、
  「JARDの通常保証」を受ければOKだそうです。

3:旧スプリアス機(技適、非技適関わらず)に付属装置を付けて
  取替、増設する場合。
  または旧スプリアスの非技適機を使う場合。

  「JARDの「スプリアス確認保証可能リスト」に載っている」なら、
  「JARDの通常保証」を受ければOKだそうです。
  

4:自作機の場合

  新スプリアス基準で保証を受ければOK.

1~4に関わらず、
きちんと較正されたスペクトラムアナライザーで測定した結果の
画面ハードコピーを添える方法もあります。


詳細は下記を参照してください。

スプリアス確認保証の案内
https://www.jard.or.jp/hosho/spurious/index.html

関東総合通信局
アマチュア局の旧スプリアス規格の機器での開設や変更は11月30日まで
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/info/29/1016r3.html

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL東京都支部監査指導委員
JARL関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

2017年10月16日 (月)

ねりっまつり イベントエフエム終了

昨日は生憎の雨でしたので、まつり自体の来場者は昨年比で
少なめでしたが、放送卓周辺は大盛況でした。

関東総合通信局の報道資料を見て、まつりを見がてら、
ブース訪問をしてくださった方が数名いらっしゃいました。


以下 免許概要です。

【免許人】 練馬まつり推進協議会 前川耀男
【無線局の種別】 特定地上基幹放送局
【無線局の目的】 基幹放送用 超短波放送 (臨時目的放送)
【放送事項】 その他(有事の際の情報発信訓練に関する事項)
【呼出符号】  JOYZ3AH-FM
【呼出名称】  ねりままつりイベントエフエム
【周波数】      88.5MHz
【電波型式】     F8E
【空中線電力】   5W
【実効輻射電力】 1.3W
【免許の日】    平成29年10月13日
【免許の有効期限】 平成29年10月15日まで

サインオン 10月15日 09:07
10:00まで試験放送番組

サインオフ 10月15日 16:01

お聞き頂いた皆さん ありがとうございました。

2017年10月13日 (金)

第40回 練馬まつりでのイベントFM放送のおしらせ。

【日程】2017年10月15日(日)
【放送時間】10:00から16:00まで、6時間生放送予定

【電波型式 周波数】  F8E 88.5MHz
【出力】                 5W
【実効輻射電力】          1.3W
【呼出符号】      JOYZ3AH-FM
【呼出名称】      ねりままつりイベントエフエム

【演奏所・送信所】  練馬区向山・としまえん敷地内
              練馬まつり会場内特設ブース

【放送エリア】     としまえん敷地内を中心として、
             練馬区春日町、向山、早宮、練馬、高松、
             貫井、中村北、豊玉北の各地域とその周辺

※ 上記のエリア内でも、受信環境や受信機の性能等により、
  受信できない場合がございます。予めご了承ください。

私は選任無線従事者(一陸技)としてブースに詰めています。
放送の邪魔にならない範囲でアイボール歓迎します。

参考
関東総合通信局の関連報道発表
http://www.soumu.go.jp/soutsu/kanto/press/29/1010ho.html

番組予定 (一社)練馬放送
https://nerimabroadcast.jp/news/2017_0018.html

受信報告書は上記(一社)練馬放送の案内に従って
(一社)練馬放送に送ってください。

2017年10月 8日 (日)

7,020kHzの東南アジア系言語とコンテスト

全市全郡コンテストにC7で参戦中です。

7,020kHzで、東南アジア系の音声通信が入感し始めています。
向こうにも日本のコンテスト参加者の電波は届いている
はずなのに意に介さない様子。

この東南アジア言語に気付いたC7での参加各位からも、
サマリーシートでの意見欄に自局での影響度合いを記載
していただけると幸いです。

我が家では 7,018~7,025kHzが影響を受けています。
今年の全市全郡コンテストは、あと90分ほどですが
よろしくお願いいたします。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2017年10月 1日 (日)

電波法施行規則等の一部改正に関するパブリックコメント募集です。

アマチュア局で関連するところとしては、

1:紙で申請する場合の免許(再免許)申請書の各書式が変わる。

2:紙で申請する場合の無線局事項書・工事設計書の書式が変わる。

3:移動するアマチュア局に発給される無線局免許証票が廃止される。

4:社団局の定款、構成員届出に関する書式が変わる。

5:移動しないアマチュア局が設置場所を変更する際に、
  空中線電力200ワット以下ならTSSまたはJARDの保証が必要だったが、
  技適機のみを使用して付属装置が一切無い場合は保証が不要になる。

が挙げられます。

詳細は
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban09_02000235.html

意見募集期間
平成29年9月30日~10月30日まで 郵送の場合は10月30日消印有効。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

2017年9月24日 (日)

青少年のための科学の祭典in小金井

本日は
「青少年のための科学の祭典in小金井」開催日です。

会場は国分寺市の東京学芸大学です。

S棟4階 S405室では
JARL東京都支部と
東京都電波適正利用推進員協議会も出展しています。

東京電機大学、アンリツ厚木、NICTによる
8J125ETLの公開運用も有ります。

お子様連れで是非 ご来場ください。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL関東地方本部区域社員

参考 科学の祭典in小金井 公式URL
http://www.u-gakugei.ac.jp/~ascest/ysf/

2017年9月11日 (月)

第34回全国都市緑化フェア・アマチュア無線特別局のおしらせ

JARL東京都支部では第34回全国都市緑化フェアにあわせて特別局を運用します。
JARL東京都支部ホームページにも案内が掲載される予定ですが先行して掲載します。

開設期間   9月1日~10月31日
コールサイン 8J1G
周波数帯   3.5MHz~430MHzMHz  SSB/CW/FM/AM
       RTTYや狭帯域デジタル、C4FMやD-starは運用当番次第です。

今年は八王子市が市制100周年です。
全国都市緑化フェアは開催自治体は全国持ち回りで、
今年は八王子市で開催になりました。

期間中、主に東京都の市部のクラブ、個人が順番に運用します。
無線機を2セット用意して、宅配便等による当番間の移動機間のロスを
無くしたスケジュールになっています。

都市緑化フェアについては下記のとおりです。

期間 平成29年9月16日(土曜日)から平成29年10月15日(日曜日) 30日間
メイン会場 富士森公園

以下 下記URL参照
http://www.city.hachioji.tokyo.jp/shisei/001/001/012/34_kihonkeikakunituite/p007349.html

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2017年9月 9日 (土)

今年も「ねりままつりイベントエフエム」準備中。

「平成29年10月15日(日)「としまえん」で開催の
第40回練馬まつりにおいて、一昨年、昨年に続いて
「練馬区が保有する臨時災害用FM放送機材」を使用した
当日限定のイベントFM放送の準備が行われています。

目下 練馬区広聴広報課と関東総合通信局とで
イベントエフエム局免許について協議中です。

受信可能地域は、まつりの主会場の「としまえん」とその周辺です。

参考
平成27年10月18日 08:00~16:00 87.5MHz  出力5W EIRP 1.3W
平成28年10月16日 08:00~16:00 88.5MHz  出力5W EIRP 1.3W
平成29年10月15日 08:00~16:00 ?     ?    ?


番組製作担当の(一社)練馬放送の案内ページ
http://nerimabroadcast.jp/news/2017_0015.html

練馬まつり公式ホームページ
http://nerima-matsuri.com/


放送実施には免許されることが前提です。
周波数は免許されるまで判りません。
既存放送局(NHK-FMやFM東京、FM埼玉など)はもちろん
周囲の既存コミュニティ局への混信を与えないことが条件です。

免許された際は、私は昨年に続いて選任無線従事者(一陸技)
として放送局運営に関わります。
(一昨年は別の方が担当していましたが、その方は今は練馬区
にはいらっしゃいません)

免許された際には(昨年の例を踏まえれば、おそらく10月12日付で免許)、
上記の練馬放送のサイトと練馬まつり公式サイトで周波数等を公表します。

2017年9月 8日 (金)

メキシコ地震 念のため非常通信に留意

メキシコで7日午後11時49分(日本時間8日午後1時49分)ごろ、
同国南部沖の太平洋を震源とする強い地震があった。
米地質調査所(USGS)によると、地震の規模を示す
マグニチュード(M)は8・1、震源の深さは約70キロ。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170908-00000074-asahi-int


現地はIARU Reg2ですので、非常通信に使われる可能性が高い周波数としては

7,060kHz
7,240kHz
14,300kHz
18,160kHz
21,360kHz

が設定されています。

http://www.iaru-r2.org/documents/explorer/files/Plan%20de%20bandas%20%7C%20Band-plan/R2%20Band%20Plan%202016.pdf

現地で非常通信が行われている可能性を考慮してください。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

#####
平成29年9月9日 18:30 追記
ARRLのアナウンスです。
7,060kHzと 3,690kHz(日本ではオフバンド)は特に注意。

http://www.arrl.org/news/emergency-net-activated-in-wake-of-earthquake-in-mexico-2

太陽フレア 今日の午後は要注意。

今日の15時過ぎから、電離層嵐(磁気嵐)が発生する見込みです。
最大で数日~7日ほど続く可能性も有るとか。

#####引用開始

通常の1000倍の大型太陽フレアを観測

~11年ぶり、地球への影響は9月8日午後の見込み~

国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT、理事長: 徳田 英幸)は、
日本時間2017年9月6日(水)に、太陽面中央に位置する黒点群2673における
2回の大型の太陽フレア現象の発生を確認しました。

(略)

コロナガスは日本時間9月8日(金)15時から24時ごろにかけて、到来することが
予測されています。

この影響で、地球周辺の宇宙環境や電離圏、地磁気が乱れる可能性があり、
通信衛星、放送衛星などの人工衛星の障害やGPSを用いた高精度測位の誤差の増大、
短波通信障害や急激な地磁気変動に伴う送電線への影響などが生じる恐れがあり、
注意が必要です。    

#####引用終了

元記事はこちら。
http://www.nict.go.jp/press/2017/09/07-1.html

«ハムフェア 2017 閉幕