2019年6月14日 (金)

責任の存在

6月23日のJARL社員総会で、社員提案権行使書が提出されたのは先に書きました。
その行使書自体は「一般社団法人法」に基づくものです。

私が問題視するのは、以下の3点です。

1:発起人の17人以外の社員に送られてきた際の差し出し人は
  「JARLを愛する会」となっているが、会の代表者が誰なのか不明である。

  住所は西麻布。発起人17人のうちの一人と密接な住所です。
  とある会社が登記されていて、社長の名前が17名のなかの一人と
  同姓同名です。

2:後から公開された「社員宛カバーレター」の文責者が不明である。

3:社員提案が可決した際の策が見えない。
  誰を新会長にする予定なのか。どんな施策を執るのかが明記されていない。
  当然ながら、提案議案可決の際には、数年後にはアマチュア局大幅増、
  JARL会員大幅増でなければなりませんが、そのための具体策が書かれていません。

これでは責任の所在が不明ですね。
この状態では賛同するか否かは慎重な判断が必須です。

さらに、「JARLを愛する会」が理事に行ったアンケートでは、
6月13日現在で7名が回答しているけど、以下の点も私は重要視します。

4:「JARLが外部からどう思われているか」について、7人ともぼかしている点です。
  「どこから、どう見られているのか、団体名または個人名を明記し、
  対応策を理事として公言する」ことができていない

5:特に反髙尾会長派と思われる理事の回答では上記3について触れていない。  


と 「おまえならどうするよ」とおっしゃる方もいらっしゃるでしょうけど、
今までに無い手法(法に基づくもの)での現体制批判ですから、
「17人+4人(6月13日)の社員」と「回答済みの7人の理事のうち「反髙尾会長」の方」は、
相応の施策をお持ちでしょうから、ハッキリとまずは社員、そしてJARL会員、さらには
日本の全てのアマチュア局免許人が納得する対案が必須ですが、
それが見えない点は大問題だと思います。

社員有志からの質問書に対する理事各位のご回答状況をまとめました。
http://jarl2019.ichi-matsu.net/jarl%E7%90%86%E4%BA%8B%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E3%81%94%E5%9B%9E%E7%AD%94




2019年6月10日 (月)

社員総会 準備書面 提出しました。

いつもありがとうございます。

令和元年6月23日に開催される
一般社団法人日本アマチュア無線連盟 第8回社員総会の準備書面が
受理されたのでPDFで公開します。

http://www.st.rim.or.jp/~jo1euj/jo1euj/junbi2019_JO1EUJ.pdf

リンク引用については、責任者または管理者氏名の明記をしている場合は
自由です。 アマチュア無線家の方は氏名に加えてコールサインの明記は必須です。

よろしくおねがいいたします。

2019年5月28日 (火)

JARL 2019年 社員総会 準備書面 準最終稿

いつもありがとうございます

JARL 2019年 社員総会 準備書面 準最終稿です。

(1) 提出予定は6月8日です。

(2) 5月31日までに頂いた意見等を反映します。
  (提出までに間に合えば応じますが、準備書面として相応しい文言に
   言い(書き)換える時間が必要です)

(3) 責任者のコールサインと氏名を明記しているブログ、
  ホームページならばリンクや引用は許可します。

こちらからどうぞ。
http://www.st.rim.or.jp/~jo1euj/jo1euj/junbi2019_JO1EUJ_kari.pdf

2019年5月26日 (日)

令和元年度 JARL社員総会 準備書面 最終仕上げにはいります。

おせわになっています。

6月8日に提出(今年の〆切は6月16日必着)するべく最終仕上げに入ります。

先のJARL理事会報告にあるとおり、社員17人による社員提案が上程されました。

関連情報は下記URLを参照してください。

2019年度JARL総会情報
http://jarl2019.ichi-matsu.net/



私が準備書面で取り上げているものと上記17人の意見の共通点(概ね同意見)は

1:あいかわらずの赤字決算

2:FM水戸の番組

3:広報大使

4:電子QSL

5:QSOパーティ日程

があります。
17人に賛同するかどうかは、同意見の部分が多とはいえ、熟考したいとおもいます。

他に私が挙げようとしているものの一部は

日本版YOTA

新旧スプリアス基準とがいだんす局で経費を抑える提案

5月5日の8J1RLイベントへの提言(伝搬状況が良い所を優先化)

となっています。

今週末5月31日まで 意見等を承ります

よろしくおねがいいたします

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 関東地方本部区域社員

2019年5月19日 (日)

電波障害を言うに言えない方が居ます。時にはご近所と雑談の中からお伺いしてみては

今日は私の地元 練馬区にある都立石神井公園では「第32回 照姫まつり」が開催されました。
平成11年度から、東京都電波適正利用推進員協議会では

「電波のルールを守りましょう」

と出展して、各種相談を受け付けたり、周知啓発グッズを配布しています。

通常だと、受け付けた相談助言の詳細は関係者外には非公開なのですが、
今年はアマチュア無線家の皆さんにはお知らせしておきたい相談事案が有ったので、
公開できる範囲で公開します。

近所のアマチュア局が原因の可能性が非常に濃厚な電波障害の相談です。

1:「その人が原因だという確証は無い」が、「その方が仕事が休みの日や仕事から帰宅後に多発する。」
  平日夜間、土日祝日に多発する。

2:「確証が無いので本人にはなかなか言えないが、昔の電波監理局に連絡しても
   いいのでしょうか」

という趣旨のものです。

相談者には関東総合通信局のテレビラジオの受信障害相談窓口を紹介しておきました。

「電波障害が発生していても、なかなか言いにくい」ということは、
「ご近所同士と言う遠慮」が原因だったり、「近所との交流が浅いから言いに行きにくい」
という場合もあるようです。

ここ数年、東京都電波適正利用推進員協議会が出展する市民祭、区民祭での活動では、
「さりげない会話の中から相談事を聞き出す」手法を試行しています。
医師が患者に問診する際に、さりげない会話の中から自覚症状を聞き出す際の手法の応用です。
その中で「そういえば、こんなことがあるのだけど」ともたらされたものです。

ということで、時にはご近所の方と
「単なる雑談、時候の挨拶の続きで、さりげなく電波障害の有無をお伺いする」
ということは重要だと思います。

本件は推進員として所定の報告を事務局経由で関東総合通信局に提出するのは言うまでも有りません。
状況により監査指導委員として対策指導等に動く場合も有ります。
(今日 推進員ブースに入った推進員は4人ですが、うち3人がJARL東京都支部監査指導委員です。)

de JO1EUJ 髙橋 俊光
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員



無線従事者免許証をSNS等にUPする際の注意

アルファベット4文字と数字5桁で構成されている無線従事者免許証番号の扱いについて。

アルファベット4文字は、
1文字目は発給した総合通信局
2文字目と3文字目は発給年度  (昭和50年度以前は2文字目 注)
4文字目は資格          (昭和50年度以前は3文字目 注)

注:昭和50年度に関東で交付された第四級アマチュア無線技士の免許証を再交付すると
  A*ZN 0****  と2文字目が*、数字部分は5桁になるように0が入る などがあります

となっていて
平成31年度の年度記号が「BR」(4月のみなので発給数は少ない。)
令和元年度の年度記号が「BS」(5月から)
ということが判明していますが、ここで
無線従事者免許証が到着して写真をSNS等にUPする方に一般注意喚起です。
(私が平成3年度に就任して以来の監査指導委員としての経験からのものです)

(1) 無線従事者免許証番号は 少なくとも数字部分は絶対にマスクしてください。
  勝手に社団局の構成員にされるなどの事例が在ります。

(2) アルファベット4文字部分は、 
  「発給した総合通信局、発給年度、資格」で決まるのでマスクするしないは任意です。

(3) 氏名、生年月日はマスク推奨ですが、各自の判断に任せます。


de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

 

 

2019年5月 6日 (月)

8J1ITU 行ってきました。

 

5月3日11:00から5日20:20まで滞在していました。

今年は同じ日程で滞在する方(日帰りの方含む)が多く、
空いているリグとバンドの関係で、私はFT8に特化して

MHz  QSO
14   273
18     1
21    81
28     3
50    34
430    1

total 392

という交信数でした。
昨年は250 QSOでした。

別記事にあるとおり、5日は8J1RLとの交信もサポートして帰宅しました。

交信していただいた方 ありがとうございます。

 

8J1RL こどもの日特別運用 御協力ありがとうございました

昨日 5月5日は例年通りに開催されました。

JA1RLでは三アマが7名、四アマが2名です。
私は8J1ITUに居ました。

17:10に 8J1RLと連絡設定を試みるJA1RLを21.***MHzで発見しワッチ開始。
8J1RLはQSBはあるもののピーク時にRS59+です。

18:15まで掛かって JA1RLのお子様全員が交信完了です。
一時期 8J1ITUの設備でも聞こえないほど落ちるQSBが在りましたが、
四アマの子が挑戦するとき、最初は駄目かと思ったら、
奇跡的に59+まで浮いてきて、そのときに交信完了でした。

最後にJG1KTC 高尾会長の8J1RLへのお礼のあと、
南極側から「公表の優先順位に従って他に居ますか」とアナウンスが在ったので、
8J1ITUに来局していた高校生3人が順次挑戦し、3人とも交信完了。
その後も子供が居る社団局、個人局が何局か交信完了でした。

参考までに JA1RLや8J1ITU、他の社団局で、
運用している子供の名前を8J1RLが確認できるまで名前を送るのを行っているのは、

交信してくれた越冬隊が来春帰国後、たとえば 私がJA1RLに居て交信したとしたら、

JA1RL OP たかはしくん 2019年5月5日 17:** JST 21MHz SSB RS 51

と名前入りでお子様一人一人にQSLカードを発行します。(今年のJA1RL宛は9枚)
参加したお子様は SASEをJARLに送っておくと、そのQSLカードを送ることになっています。
このため、お子様の名前を8J1RLが完全受信できてRSレポート交換が済んだら交代になっています。

私は昨夜20:20に8J1ITUを離れ、23:10に帰宅しました。

優先順位に従って待機して頂いた各局、
準備等に奔走したJA1RL運営委員、JARL事務局、
観測の合間に例年協力して頂く8J1RL等 関係者に感謝します。

昨年の社員総会で「JA1RL絶対優先は再考を」と提言した成果か、
今年は優先順位が「JARL直轄局」の次が「高校生以下の社団局」になりました。
それをふまえて、今後に向けての改善案を何名かから頂いています。
今年の社員総会で改善提案をする予定です。

今年も頂いた意見は

1:JA1RLのコントロールオペは普段からHFを運用しているかたが望ましい。

2:例年参加しているところと連絡を取りつつ、状態が良いところに先に交信していただく。

3:DXer(相応のアンテナと設備を持つ)の中から協力者を募る。

というところです。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員

2019年5月 1日 (水)

総務省 免許情報検索サイトが新元号対応しています。

総務省 無線局 免許情報検索サイトが新元号対応しています。

今日 令和元年5月1日 09:20に自分の免許情報を検索してみました。

手元の免許状は

移動する局  有効期限 平33.11.19 まで

移動しない局 有効期限 平34. 5. 9 まで

ですが、検索サイトは 

移動する局  有効期限 令 3.11.19 まで

移動しない局 有効期限 令 4. 5. 9 まで

と新元号になっています。

4月中は紙と同じで平成表記でした。

みなさんも 必要に応じて御自身の免許情報を確認してください。

昨日書いた

平成31年 = 令和元年
平成32年 = 令和2年
平成33年 = 令和3年
平成34年 = 令和4年
平成35年 = 令和5年
平成36年 = 令和6年

の換算ミスは無いと思いますが、
もし変換ミスが有った場合は管轄の総合通信局に問い合わせてください。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

2019年4月30日 (火)

有効期限の換算法

アマチュア局に限らず、無線局免許状は有効期限が5年です。
(パーソナル無線は10年、義務船舶局と義務航空機局は無期限)

無線局免許状に記載された有効期限が平成32年以降の場合は
令和何年なのか換算する必要が在ります。

単純に

平成 m 年 を 令和 n 年 に換算するのは

m - 30 = n  (ただし m > 30)

平成31年 = 令和元年
平成32年 = 令和2年
平成33年 = 令和3年
平成34年 = 令和4年
平成35年 = 令和5年
平成36年 = 令和6年

となります。
昭和を平成に換算するのは

昭和 X 年 を 平成 Y 年として

X - 63 = Y (ただし X > 63)

ですから、平成と令和の換算は楽ですね。

再免許申請期限をまちがえないようにしましょう。

de JO1EUJ 髙橋 俊光
JARL 東京都支部監査指導委員
JARL 関東地方本部区域社員
総務省 東京都電波適正利用推進員協議会 会長

 

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